お風呂の床をリフォーム!diyで安くできる方法をご紹介!

読者様は、お風呂の床のどこに悩んでいますか?

水はけの悪さやや掃除のしにくさなど、毎日使うお風呂だからこそ悩みは尽きませんよね。

お風呂の床でよくある悩みは大きく分けて5つあります。

  1. 水はけが悪く、渇きが遅い
  2. 滑りやすい
  3. 目地にカビがよくできる
  4. 冷たい
  5. 硬い

これらの悩みを解決するためには、リフォームしかありません!

とはいえ、業者に依頼しての本格リフォームは費用がかかります。

そこでこの記事では、DIYで解決する方法を教えちゃいます。

せっかくの一日の終わりに入るお風呂、快適な時間にしたいですよね。

床材の選び方

上の悩みを元にお風呂場の床材の選び方を見ていきましょう。

床材の選び方一つでもいろいろな改善できるポイントがあります。

水はけがいい床材

水はけがいい床材は樹脂性の床材です。

カビや湿気を防ぐためには水はけがいい床材を使いましょう。

それだけでカビや湿気が全然変わってきます。

また、水はけがいい床材の利点はそれだけではありません。

水はけがいい床材はすべりにくくなるため、転倒防止にもなります。

実はお風呂場はよく転倒事故が起こる場所とされています。

ですので、お風呂場での転倒防止もしっかりとしておきたいですね。

やわらかい床材

木製の床材は柔らかいです。

お風呂に入る際に床に膝をついたり、小さな子はお尻をついたりします。

そのときにやわらかい床材だと快適に入浴できます。

硬い床材だと膝やお尻をついた際に硬いだけでなく冷たかったりします。

最近はユニットバスでもやわらかい床材が選ばれることが多くなっています。

今、一番人気が出てきている床材です。

掃除が簡単な床材

タイル性の床材は掃除がしやすいです。

毎日つかうお風呂です。

お手入れは簡単に越したことは無いですよね。

そこで注目されているのが掃除が簡単な床材です。

凹凸が少ない床材や水はけのいい床材などがあります。

他にもカビや汚れがつきにくい床材など、様々な床材があります。

毎日つかうお風呂だからこそ、毎日のお手入れにも注目したいですね。

自分でDIY!お風呂の床リフォーム

お風呂の床リフォームは施工を頼まれることが多かったです。

その理由は

  1. タイルを1枚ずつ張りなおす
  2. ユニットバスの場合、入れ替えを行うか高度な塗装を施す

など、高い技術が必要だったりとても手間がかかるものでした。

そのため、費用がかさむことが多く、手軽にできるリフォームではありませんでした。

しかし、最近ではそんな悩みを解決する商品が出ています。

その名も浴室床シート!!

自分でdiyするにはとても画期的な商品になっています。

そんな浴室床シートを紹介していきたいと思います。

バスナリアルデザイン

東リ株式会社が出しているバスナシリーズと呼ばれる浴室床材です。

引用:YouTube

バスナリアルデザインは他のシリーズのように高い衝撃吸収性や保温性を持っています。

その機能をもったまま高級感ただようデザインになります。

引用:バスナリアルデザイン BNR3004 東リオンライン

シートとは思えないデザインですよね。

やわらかく保温性も上がることからおすすめです。

バスナフローレ

バスナフローレは浴室事故でよくある転倒事故とヒートショックに注目して作られた商品です。

衝撃吸収性と保温性を高めてあります。

引用:バスナフローレ BNF1006 東リオンライン

シリーズの中でも特にやわらかいデザインになっています。

浴室での転倒事故はよくあります。

このシートで対策したいですね。

バスナアルティ

バスナアルティは介護施設でよく使われています。

衝撃吸収性と保温性はそのままに表面のデコボコをなるべくなくすようにデザインされています。

車椅子やストレッチャーの移動の際の振動をなるべく減らすようにデザインされています。

これによってお年寄りの方にも安心してご利用していただけます。

引用:バスナアルティ BNA2004 東リオンライン

介護施設だけでなく、おうちで介護をされている方にもおすすめのシートです。

浴室の床材をdiyするときの費用は?

それでは改めて費用についてみてみようと思います。

今回は商品と道具が揃っていて便利な「バスナシリーズ」を使うことを前提にご説明します。

浴室床シートで主に掛かる費用はシート代とバスナFA施工材料パックという床シートを張る際のセットです。

バスナFA施工材料パックはパスナシリーズのシートを張るときに必要なものをまとめてあるセットです。

ぜひ、活用してください。

浴室床シートが10500円。

バスナFA施工材料パックが12500円となっています。

初めてのdiyの場合、ヘラやカッターなどの道具が必要になってきます。

ですが、23000円でdiyができてしまいます。

業者にお願いしようとすると、床の材質によって50000円~100000円の費用が掛かってきます。

それに比べてかなりお手ごろにできるのではないでしょうか。

ぜひ、チャレンジしてみてください。

引用:YouTube

やっぱりDIYは難しそうだから業者に頼もうか……と思った読者様。
どうせなら失敗しないリフォーム業者を選ぶようにしてくださいね。

「お風呂の床をリフォーム!diyでお値打ちリフォーム」のまとめ

お風呂の床のリフォームに関する記事でした。

お風呂は毎日の疲れを癒す場所です。

そんなお風呂は快適な場所にしたいですよね。

そんなとき、床は比較的お手軽で費用も抑えてdiyできる場所です。

ぜひ、チャレンジしてみてください。

まとめ

・お風呂の床の悩みはお手入れや使用感に関するものが多い

・お風呂の床材の種類によっていろいろな効果がある

・diyをするためのセットがある

・費用は依頼する場合にくらべて半分以下に抑えられる

お風呂の床のリフォームに興味を持ててもらえたでしょうか?

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