【屋根材種類別リフォーム】瓦屋根の単価費用や耐用年数はどうなの?

スウェーデンでは自宅や喫茶店などでお茶などすることを「フィーカ」というそうです。

 

スウェーデンではこの「フィーカ」の時間をとても大切にされているそうで、日々欠かさない日課だそうです。

 

とても素晴らしい国ですね!どうも!コーヒー好きの今も実家帰ってきて「フィーカ」を楽しんでいるあつしです。

 

しかし、この静かな有意義な時間も隣にいる母さんに今にも壊されそうな予感です。(笑)

 

はるこ
ねぇ!あっくん!この前敏子おばさんが屋根のリフォームの相談があって、コロニアル屋根について説明してくれたの覚えてる?

 

あつし
うん。覚えてるよ!どうだったの敏子おばさん?

 

はるこ
それがね。旦那さんと色々相談したら瓦ってどうなんだ?って話になったそうでまた聞かれたのよ。

 

あつし
なるほどね。まぁ瓦って日本の文化だし。一番耐用年数が高いからね。

 

はるこ
ちょっと瓦のリフォームについて教えてくれないかしら?

 

あつし
OK!わかったよ!じゃあ瓦のリフォームについて説明してくね!でもこのコーヒーを飲んでからね!

 

はるこ
はいはい。本当にあっくん。コーヒー好きね。

 

ちなみにコロニアル屋根に関する記事はこちらです!よかったらこちらもよろしくお願いします!

【屋根材種類別リフォーム】コロニアル屋根の単価費用や耐用年数は?

2018年11月9日

 

日本の文化!瓦の特徴・メリット

 

あつし
じゃまずはなんで瓦って人気があるかって話から始めようか!

 

昔からあるからってのもあるけど、瓦ってとってもいい屋根材なんだよ!

 

はるこ
そうなの?でも瓦なんだか重そうだから地震などで屋根が落ちてきそうなイメージがあるけど。

 

あつし
それもよく言われてるね。順番おって説明しようか!

 

そもそも瓦ってどういうものなの?

 

日本国内にある、粘土を材料に作った焼き物の瓦のことを「日本瓦」と言います。

 

日本瓦は別名、粘土から作ることから「粘土瓦」ともよばれ、粘土(岩石が風化してできた粘性のある土。)を瓦の形状に圧縮成形して乾燥後に1,000~1,250℃程度の高温度で焼成して得られる建築資材のことなんだ。

 

さらに製造過程の違いで種類が違い、簡単に説明するとそのまま窯で焼く素焼き瓦を「いぶし瓦」、瓦に釉薬(うわぐすり)を塗って焼いた「陶器瓦」の2種類がありますね。

 

あつし
ちなみに粘土瓦の三大産地って聞いたことないかな?

 

はるこ
うーん。聞いたことないかしら。

 

あつし
じゃそれなら石州瓦って聞いたことない?

 

はるこ
あ!あれでしょ!あの赤い屋根で有名な奴!

 

あつし
そう!石州瓦も実は三大産地の一つで瓦は有名な粘土瓦の三大産地っていうのがあるんだ!

 

粘土瓦の三大産地

■石州瓦(島根県 石見地方)

石州瓦の焼成温度は1200℃以上での高温でじっくり焼き締めています。それによって、瓦の害である凍害、塩害に強く、経年変化による変色しにくい優れた品質を有しています。 『石州は凍てに強く、割れない瓦』  瓦職人さんたちの間で語り継がれてきた言葉です。

■三州瓦(愛知県 三河地方)

1,100~1,150℃で焼成する三州瓦は日本で最大の瓦の産地です。 J形(和瓦)、F形(洋風平板)、S形など様々な形状の瓦があり、陶器瓦もいぶし瓦も生産されています。 ハウスメーカーなどを中心に現在新築の屋根材市場の多くはこの三州陶器平板(F型)瓦が占めています。

 ■あわじ瓦(兵庫県 淡路島)

淡路瓦はいぶし瓦が得意で、全国の瓦生産の14%ほどのシェアを持っている。いぶし瓦に限った場合、30%以上のシェアとなっている。淡路瓦の焼成温度は、1000℃前後です。表面のきれいないぶし瓦が最大の特徴です。

引用:株式会社シバオ

 

あつし
基本的にはどの家にもこの三大産地の瓦を使っていいる家が多いのじゃないかな?

 

はるこ
そんなんだ。母さんがリフォームするなら石州瓦がいいな!赤色っておしゃれじゃない?

 

あつし
母さんはそう考えていたのか。もうリフォームしちゃったから次に屋根を変えるときに考えてみるよ!

 

瓦のメリットって何?そしてデメリットは?

 

あつし
次は瓦のメリットとデメリットについて説明するよ!

 

はるこ
やっぱり重そうなのが心配ね。地震とかで大丈夫なの?

 

あつし
実は地震に影響があるのは屋根ではなくて、土台などの関係が大事なんだけど、そこも軽く説明するよ!

 

瓦のメリット

・屋根材の中では、確実に一番長持ちします。何と最高で100年は持つ可能性もあるといわれてます!基本的には60年と言われておりますがそれでもとっても長いですね!

・表面の色が劣化しないので、再塗装など不要で、メンテナンス費がほとんどかかりません。

・今では色や形が豊富。和風なイメージもできますし、新しく雰囲気を変えることもできます。自分に合った屋根が選べますね!

・実はとても遮音性や断熱性が高く、住み心地が良くなります!

・およそ10年に1回くらいは業者点検をする事をお勧めされています。ほかの屋根材に比べて期間が長いですね!

瓦のデメリット

・やっぱりほかの屋根材に比べて、重い材質になってます。

しかし、地震等に影響があるのは柱や筋交い、土台、基礎といった家全体で考えるものなのです!もちろんその全体の中に屋根も含まれておりますが、瓦が重くて地震時に危ないというのはほとんどありません!

・衝撃等に弱く、台風などの時に壁で飛ばされたものがぶつかったり、屋根上を歩くと破損することがあります。

・ほかの屋根材比べて初期コストが高い。

 

はるこ
なるほどね。やっぱり長持ちはするけれど、費用は結構するのね。

 

あつし
そうだね。でもその分ほかの屋根に比べて長持ちするからそこがやっぱり大きなメリットかな?

 

はるこ
じゃ実際にほかの屋根と比べるとどれぐらい長く持つの?実際の費用は?

 

あつし
まぁまぁおちついて。じゃ次はそこを説明しようか!

 

瓦とほかの屋根材との単価費用・耐用年数違い

 

瓦とほかの屋根材との耐用年数違い

 

あつし
ちなみに前にコロニアルの屋根について話した時の表を覚えている?

 

はるこ
費用を確認した時のあれね!

 

あつし
そう!あの表には耐用年数も書かれているからもう一度チェックしてみよう!

 

引用:クイック屋根工事

 

このようにほかの屋根材に比べ、耐用年数が60年と一番長いのが瓦(日本瓦)とされています。

 

ほかにも塗装等のメンテナンスもありませんので、塗装時に誤って破損させる心配もありませんね!

 

はるこ
この前のコロニアル(スレート)に比べると、とても長持ちするのね!

 

あつし
そうだね!一応こちらの表では60年と書いてあるけど、もっと長持ちする場合もあるから耐用年数は瓦が一番だね!

 

瓦とほかの屋根材との単価費用の違い

 

あつし
費用についても表に書いているからこのまま合わせて費用についても説明するね!

 

はるこ
はーい!

 

瓦の単価費用はほかの屋根材に比べて、平均8000円~12000円/m²と高くなっています。

 

ちなみに選ぶ瓦の高級度によってもさらに上になる場合もございます。瓦は枚数で単価ついているため、単価費用が高い瓦だとその分コストがかかりますね!

 

瓦の枚数による平均単価150円~200円/枚とされていますが、高級瓦になると1000円/枚以上の瓦などもあります。

 

はるこ
そんな高い瓦もあるのね!ちょっとびっくり!

 

あつし
まぁ、日本の文化でもあるから高級なものになると結構値段はするよ。

 

瓦のリフォームの際に注意しなければいけないほかの費用

 

屋根のリフォームになるとほかにも費用がかかってきます。

 

・まずは作業をするための足場代が約150,000円

・今現在の屋根の廃棄物処理料が約60,000円

・瓦を敷くための下地作りが約80,000円

・ほかにも作業をする人の人件費等など。

 

おおよその価格でありますがトータルすれば、100平米の屋根を葺き替えた場合、総費用は約120万円が相場になっています。

 

※100平米の平均間取りは3LDKほどです。

 

はるこ
やっぱり瓦って結構費用がかかるのね。

 

あつし
でもその分長持ちもするし、年数と費用をトータルで考えるとほかの屋根材と変わらないと思うよ!

まとめ

 

  • 日本国内にある、粘土を材料に作った焼き物の瓦のことを「日本瓦」と言います。
  • 日本瓦では粘土瓦の三大産地というのがあり、ほとんどの家の瓦がその瓦で占めている言われています。
  • 屋根材の中では、確実に一番長持ちし、再塗装など不要で、遮音性や断熱性が高いなどメリットがとても多い!
  • 瓦の単価費用はほかの屋根材に比べて、高くなっており初期費用も高い。

 

あつし
まぁこんな感じかな?僕は結構瓦の屋根は好きかな!和風感があって落ち着くからね!

 

はるこ
ありがとう!あっくん。これで敏子おばさんにも説明できるわ!

 

あつし
いえいえ!またわからないことがあったら聞いてよ!あとコーヒー淹れてもらっていい?

 

はるこ
あっくん。本当にコーヒー好きね。。

 

 

あつし
こちらではほかの屋根リフォーム情報をまとめています。もし良かったらどうぞ!

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

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