和室から洋室へリフォーム「私、失敗しないので」‐寝室編‐

小さいお子様がいるご家庭にとっては使い勝手が良い和室。

 

(ある程度大きくなると障子をプスプスいたずらされて困るなんて声も聞こえてきそうですが)

 

成長して自分の部屋を作ってあげたい。介護が必要になったので親と一緒に暮らしたい。

 

などライフステージやライフスタイルの変化により和室から洋室にリフォームすることを検討する方が多いようです。

 

はるこ
和室は毎日の布団の上げ下ろしとお掃除も段差が多いから大変なのよね。

横になりたい時にすぐになれないし。

 

あつし
あつし心の声:

あまり考えたくないけど、母さんの寝室に介護用電動ベットを置く日が来るのかな…

それなら段差の少ない洋室は便利だよな

 

和室をリフォームして洋室にしたいけど、疑問や不安が多すぎてなかなか重い腰があがらないなんていう読者様はいらっしゃいませんか?

 

せっかくのリフォーム、失敗したくないですよね?

 

今回は寝室としての和室から洋室へリフォームの失敗しないコツをご紹介します。

 

疑問や不安を一緒に解消しませんか?

 

さあ、今が重い腰を上げるチャンスかもしれません!

 

最後までお付き合いください。

和室と洋室の違い

 

 

和室といえば、畳。我々日本人は特にあの畳の匂い、落ち着きますよね~。

 

しかし古くなった畳はカビやダニなどトラブルの元になる可能性もあってちょっと厄介なところも。

 

寝室として和室を使用していたら、なおさらアレルギーなどが心配になりますね。

 

畳はメンテナンスが大変ですが、洋室は毎日の掃除がしやすいというメリットがあります。

 

また和室に置くことが難しい大型家具を置くことができます。ちょっとこだわりのインテリアを置きたいなんていう方には洋室が向いているかもしれませんね。

 

では和室と洋室では構造上どんな違いがあるのでしょうか?

 

大きな違いとしては、床と壁の構造です。

床の構造

まず、畳とフローリング材は厚さが異なります。

 

畳の場合、厚さが約40㎜~50㎜、フローリング材の厚さは約12㎜とフローリングの方が薄いのです。ただ単に畳をはがしてフローリング材を上に敷いただけでは出入口や他の部屋との段差ができてしまいます。

 

もう一つ、下地の間隔に違いがあります。

 

安定した床を作るため畳を支える根太(ねだ)という横木が一定間隔で置かれています。洋室にも同じく根太がありますが、間隔が和室とは異なるのです。

 

和室から洋室にリフォームする場合、根太を増やして床下の補強。それから段差解消のため、高さ調整用の床板を張って、高さの調節が必要となります。

 

あつし
根太とは床を支える補強材のことだよ

 

壁の構造

和室の壁や天井は柱が見える構造になっていますが、洋室はその柱が見えない構造になっています。

 

完全に和室から洋室にリフォームする場合は、造作工事をして柱を見えないようにしてから壁紙クロスを張るという作業になります。

和室から洋室へリフォーム 気になる費用は?

 

一般的に多くの人が和室から洋室へリフォームにかける費用の相場は約10万円~約60万円程度と言われています。

 

どこまでこだわって和室を洋室にリフォームするかで一般的な相場を超えることもあるようです。

 

ここからは気になる費用について一般的な6~8畳の和室を洋室にリフォームする場合を例として、リフォーム箇所ごとにご紹介します。

 

①床のみリフォーム 

畳を撤去、床下の補強と段差の解消工事、必要があれば断熱材を追加する工事

費用相場:約20万円~約35万円 

畳をフローリングに変更しただけでも全体の雰囲気が変わるため、ここまででリフォームを終える人も多いようです。

 

畳はダニや細かい隙間に誇りやごみがたまりやすいというデメリットばかりが目立ちますが、実は、吸音性や遮熱性、保湿性に優れているのです。

 

築年数が古いと床下に断熱材や防音材を使っていないことが多く、いざ畳を外してしまうと足元が冷える、音が響きやすくなってしまったなんてこともあります。

 

この場合、断熱材をフローリング材の下に設置する工事が必要になるかもしれません。

 

特にマンションだとフローリングの遮音等級が定められていることが多いので、注意が必要です。

 

あつし
遮音等級とは建物がどれだけの音をさえぎることができるかを段階ごとに分けた基準のことだよ

 

 

使用するフローリング材の強度や性能によって、10万円ほどの変動があります。

 

また防音性が認められていないフローリング材を選んだ場合、遮音性のある下地を下にひく工事が必要となるため、見積もりから合計費用が2倍になることも…。

 

選んだフローリング材によって費用や施工時間が変わってくるため、リフォーム会社との相談が必須です。

 

②壁と天井をリフォーム 

費用相場:約10万円~20万円  

和室の天井や壁も洋室仕様にリフォームするとさらに洋室に近づきます。

 

この場合、洋室仕様の壁紙クロスの価格によって費用が変動するため、リフォーム会社の見積もりをしっかりと検討する必要があります。

 

壁や天井のリフォームと同時に畳をフローリングへ張り替え作業も同時に行う場合は、セット価格にしてもらえるケースが多いので、それぞれの工事の費用を合わせて約20万円~約35万円が相場のようです。

 

③押入れをクローゼットにリフォーム 

費用相場 約8万円~約25万円

リフォームに全然関係ない話ですが、押入れといえば、あの有名な猫型ロボットが寝室として使っているところですね。

 

押入れといえば「ザ・和室」というイメージなのは私だけでしょうか。

 

押入れは布団などの寝具の収納スペースとしてできているので、衣類を収納するクローゼットとして使用するには使い勝手が悪いつくりになっています。

 

そのまま洋室の寝室として使用する場合、布団がベットになるので、布団の収納スペースが不要になりますね。

 

押入れをクローゼットにリフォームして収納スペースを増やしましょう。

 

押入れは一般的に2段になっていることが多いので、段を取り外して衣類を吊るすハンガーパイプを取り付け、クローゼットの扉は引き戸や折れ戸タイプを取付します。

 

またクローゼットの中は湿気がこもりやすい場所です。

 

場合によっては、調湿建材を使用しないといけない場合もあるようです。

 

ここについてもリフォーム会社と現状についてしっかり相談することをおすすめします。

 

④襖から洋風ドアにリフォーム 

費用相場 約8万円~約15万円(一般的なドア1か所あたり)

部屋を洋室にリフォームしても、和室で使われていた襖のままでは、少し不自然かもしれませんね。

 

開き戸にした場合、隣の部屋や廊下との段差を埋める工事が必要となります。

 

一方、取付工事のみで完了する引き戸を選ぶと簡単です。

 

建具と敷居の相性もあり、建具のグレードによって費用も異なってくるため、最適なドアを選びましょう。

 

⑤全体的に和室から洋室にリフォーム 

費用相場 約60万円~約100万円

ここまできて、一部だけでいいと思っていたけどもう完全に洋室にしてしまおう!という場合、先述した①~④の工事を全て行います。

 

全体的に和室から洋室をリフォームする場合、マンションの方が壁の工事が比較的容易なため、戸建てよりも費用を抑えることができます。

 

しかし工事の内容、使う部材のグレード、築年数がたっている場合、下地などの劣化具合により費用が予想以上にかかることもあるので、注意が必要です。

 

①~⑤までの各リフォームケースの注意点をまとめてみました!

 

和室から洋室リフォームポイント

①床のみリフォームする場合:

床下に断熱材や防音材がない場合、別途工事必要。使用するフローリング材によって費用・工事内容が異なるので注意

壁と天井をリフォームする場合:

壁紙クロスの価格によって費用変動あり

③押入れをクローゼットにする場合:

湿気がこもりやすい場合は調湿建材と工事が必要

④襖から洋風ドアへリフォームする場合:

隣の部屋や廊下との段差を埋める工事が必要

⑤全体的に洋室へリフォームする場合:

劣化がないかなど現状の確認・現状を補う工事が必要

考えておきたいバリアフリーのおはなし

和室を洋室にリフォームする際、視野に入れておきたいことのひとつとしてバリアフリーです。

 

床や部屋の出入口の段差をなくしたり、手すりを配置したりと安全性について配慮しておくと将来的にも安心ですね。

 

必要になってからいざ部分的にリフォームすると思った以上に費用がかさんだなんてことも…。

 

部屋や廊下の間に段差がある場合、別途費用はかかりますが、今必要なくても、和室から洋室へのリフォームと同時に工事してしまうことを検討してみては?

 

失敗しない!リフォーム会社を選ぶポイント

 

和室から洋室にリフォームする際にどこまで工事をするかによって費用の変動があることをお伝えしました。

 

せっかくリフォームをしてもイメージと違ったなんてことがないようにどのリフォーム会社を選択するかは大切なポイントです。

 

では、たくさんあるリフォーム会社から信頼できる会社をどう選んだら良いのでしょうか?

 

まず、リフォーム会社のリフォーム実績は最重要ポイントです。

 

和室から洋室へリフォーム実績が多い会社、さらに希望しているケースと同じリフォーム実績が多い会社に依頼すると安心です。

 

それから、こちらの要望とズレがないようにプロならではの的確な提案をしてくれるかも重要です。

 

予算以上のリフォームや現状を確認しない、意見を押し付けてくる会社には注意が必要です。

 

またメーカーがつけている保証とは別にアフターサービスについてリフォーム会社によって異なるので忘れずに確認しておきましょう。

 

リフォーム会社を選ぶポイント

①リフォーム実績は多いか?希望しているリフォームケースの実績はどうか?

②要望に添いつつ、的確なアドバイスをくれるか?

③アフターサービスは充実しているか?

 

どのリフォームケースを希望していても、いくつかリフォーム会社から見積もりを取ってじっくり検討することが大切です。

 

納得のできるリフォームのためにも、実績のある信用できるリフォーム会社を選択しましょう!

 

読者様にとって良いリフォーム会社との出会いがありますように。

 

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リフォームするなら楽しもう!和室から洋室にするDIY方法6選

2019年6月13日

気になる工事期間についてはこちらへ

リフォームで和室を洋室に大変身!気になる工事期間はどのくらい?

2019年11月19日

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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