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【和室リフォーム】インテリア実例で6畳のおしゃれコーディネートしたい!
読者様は「和室」といえば、どんなイメージがありますか?
現代の日本人からすると和室って、こんなイメージでなんとなくあまりよくないイメージを抱かれがちですよね(汗)
・渋い。
・少し野暮ったい。
・使い勝手が悪い。
・日々の暮らしに必要ない。
またその一方で、リフォームをお考えの読者様もこんなことで悩まれていませんか?
・和室を設けるべきか否か ・どのくらいの広さにするか ・おしゃれにコーディネートしたいけどどうすればよいかわからない
僕は和室って意外に便利な空間で、様々な使い道があると思います。
それにおしゃれなコーディネートだって叶うんです!
今回は和室を設けることのメリットと野暮ったくない和室のおしゃれコーディネートをご紹介します。
まず最初に、コンパクトな和室でも広々感じるポイントを3つ紹介しますね!
コンパクトな和室でも広々!3つのポイント

6畳ほどあれば個室として使うのにも十分と思いますが、コーディネートを誤ると窮屈な印象になってしまいます。
そこで、コンパクトな部屋でも広々とした印象を与えてくれる、コーディネートのポイントをご紹介します!
色にこだわる
コンパクトな部屋でインテリアに多くの色を使うと、ごちゃごちゃとして落ち着かない部屋になってしまいます。
部屋のイメージカラーを決めて、インテリアの色に統一感をもたせましょう。
色調は淡い色がおすすめです!
圧迫感がなく、広々した印象になります。
サイズにこだわる
和室の醍醐味といったらやはり「畳」ですよね♪
畳には空気清浄機能やリラックス効果もあるといわれています。
そんな畳に直に触れられるよう、インテリアの高さを低くするのがおすすめです!
インテリアの高さを低くするもう一つの良い点は、空間が広くなり解放感も演出できるというところです。
インテリア同士の高さにも統一感をもたせれば、すっきりと洗練された印象になりますよ♪
量にこだわる
すてきなインテリアがあるとあれもこれもと置きたくなりますよね。(僕の悪い癖でもあります(笑))
ですが6畳ほどの広さであれば、厳選したインテリアだけを置くのがおすすめです!
一般的にインテリアは部屋の3分の1程度に収めるとバランスがよいとされています。
余白を多くすることで抜け感を演出でき、広々と見せることができるからです。
さぁ、次は読者様におすすめの和室コーディネートをいくつかご紹介しますね!
こんなにステキなの?和室コーディネート実例!

野暮ったくなりがちな和室のコーディネートもポイントを抑えれば簡単ですよ♪
ちょっとした工夫で和室もこんなにおしゃれにコーディネートできるんですよ!
さっそく実例を見ていきましょう。
北欧インテリアを置く
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ナチュラルな雰囲気が魅力の北欧インテリアは和室との相性も抜群。
インテリアの高さを低めに統一しているので、開放感がありますね!
丸みのあるデザインで統一する
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ころんと丸いシルエットが可愛らしいインテリア。
インテリアの雰囲気や色調も合わせていてほっこりと落ち着く空間に仕上がっています。
照明をポイントにする
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照明にこだわったこちらの和室。
こたつがあるのにモダンな雰囲気でおしゃれです。
和室に合う照明についてはこちらの記事もおすすめです!
デザイン性の高いスツールを置く
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鮮やかな色調のスツールを置くとほどよいアクセントになります。
座椅子もこんなにおしゃれなデザインがあるんですね!
壁紙にアクセントカラーを取り入れる
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壁紙もリフォームできるのであれば、こちらのように大胆なアクセントカラーをプラスしてみるのもおすすめです。
たくさんのインテリアを置かずともこれだけでおしゃれですよね!
壁紙のリフォームについてはこちらにも詳しく記載しています。
ダイニングテーブル&チェアも意外に合う
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シンプルな北欧デザインのテーブル&チェアなら違和感なく和室に溶け込みます。
畳に長時間座っているのが辛いと感じる方にもおすすめです。
和室のインテリアについてはこちらの記事もぜひお読みください!
まとめ
・6畳の広さがあれば個室として使うにも十分!ゲストルームや子供部屋などフレキシブルに使えます!
・「色」、「サイズ」、「量」の3つのポイントに気を付けてコーディネートすれば6畳でも広々とした印象に!
・インテリア次第で洋風にも和風にもコーディネートを楽しめます!
ポイントを抑えておけば和室のコーディネートも簡単ですよね!
「和室ってちょっと・・・」と思っていた方もここでご紹介した実例を参考に、コーディネートにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
世界中の人々に愛されている日本の文化「和室」なのですから、僕ら日本人も大切に受け継いでいきたいですね!
最後までお読みいただきいつもありがとうございます。
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