お風呂をリフォームしたい!サイズはどのように決めればいい?

 

仕事で疲れた身体をリラックスさせたり。

夏の汗ばんだ身体をスッキリさせたり。

冬の寒さに冷え切った身体を温めてほぐしたり。

 

日本人の生活に欠かすことのできない大事なリフレッシュ空間、それがお風呂ではないでしょうか?

 

その一方で、お風呂は水を使用する性質上、どれだけこまめに掃除をしてキレイに使っていても、年月が経てばカビや汚れに悩む方も少なくないはず。。。

そんなお悩みの皆さん!思い切ってお風呂のリフォームを考えてみてはいかがでしょうか?

今回はお風呂のリフォームを考える皆さんに、お風呂のサイズの選び方についてお伝えいたします。

 

お風呂のリフォームってそもそもどうやるの?

 

お風呂の施工方法には大きく分けて2つの方法があります。

 

1つ目は「在来工法」と呼ばれる方法で、防水の処理を施した下地の上に浴槽を入れ、洗い場の床や壁をタイルで仕上げる施工方法です。

2つ目は「ユニットバス」で、あらかじめ床、浴槽、壁、天井などのパーツを工場で製造して、現場で組み立てるという施工方法です。

 

在来工法の特徴
  • 浴室の大きさや扉、窓の位置など自由に決めることができる
  • 規格のものがないのでデザインの自由度が高い
  • 複数の専門業者に施工してもらわなければいけないので、費用が高額になる
  • 工期が長くかかる

 

ユニットバスの特徴
  • 工期が短くてすむ
  • メーカー共通で規格サイズが決まっている
  • デザインや機能をカスタマイズすることができる
  • 施工費も在来工法に比べて安くすむ

 

それぞれにメリット・デメリットがありますが、リフォームするなら工期や費用の面から考えて、ユニットバスがオススメです。

 

ユニットバスって何?

はるこ
もうすぐ東京オリンピックね。街に新しいホテルや施設がたくさん増えて、楽しみでワクワクしちゃうわね。
あつし
そうだね。東京オリンピックといえば、ユニットバスって前回の東京オリンピックの時に日本で発明されたって知ってた?
はるこ
そうなの!?全然知らなかったわ。さすがあっくんは物知りね。

 

ユニットバスは、1964年に開催された東京オリンピックに向けて、ホテル建設のラッシュ時に、工期の短縮を目的に開発された浴室です。

 

もともと外国からの観光客をターゲットに、ホテル向けに開発された商品だからか、「ユニットバス=浴槽とトイレがまとめられている浴室」と認識している人が多いのですが、実際は「各パーツを現場で組み立てて施工できる浴室」を示しています。

 

たった50年程前に開発されたものですが、現在では日本でのユニットバスの普及率は90%を超えていると言われています。

 

お風呂のリフォームを考えるなら、まずはサイズ測定!?

 

あつし
さっき、ユニットバスの浴室のサイズは、メーカー共通の規格があると言ったけれど、まずは今どの規格のユニットバスが取り付けられているか確認しよう。

 

ユニットバスの規格サイズは、浴室の内側から測ったときの長さで表されています。

例えば、内側から測ったときに「1m20cm×1m70cm」だった場合、規格サイズは「1217」となります。

 

浴室(ユニットバス)のサイズの種類
引用:家づくり研究事務所

 

ちなみにこの数字は、前半の2桁が浴槽の長辺側を示す数字となります。

上の図の場合だと、浴槽は縦長に配置されているので、前半2桁が浴室の縦の長さを、後半2桁が横の長さを表していることになります。

 

また、浴槽の幅は標準仕様だと70cm程度に作られている為、後半2桁の数字が大きくなれば、その分洗い場が広くなるということになります。

 

あつし
上の例の1217の規格だと、浴槽の大きさが1m20cm×70cmで、洗い場の大きさが1m20cm×(1m70cm-70cm)だということになるね。

 

測ったサイズの規格がない!そんな時は・・・

測ったサイズの規格が見当たらない。その場合は、在来工法で作られている浴室かもしれません。在来工法の浴室をユニットバスに変えるリフォームについては以前ご紹介しましたのでそちらのページをご覧ください。

タイル張り浴室をユニットバスにリフォームして安全快適なお風呂に!

2019年7月6日

 

リフォームで変えたい浴室を選ぼう

 

あつし
今のお風呂の規格がわかったら、早速リフォームしたい浴室を選んでみよう。

 

今回は、リフォームの目的別に浴室のサイズの選び方についてご説明します。

 

汚れの除去やデザインの変更がしたい場合

まず、現在の浴室に大きな問題はないけれど、「汚れが目立つ」とか、「新しいデザインにしたい」という理由からリフォームを考える方は、既存の浴室と同じ規格のものを選ぶことをお勧めします。

 

理由はとても簡単で、同じ規格のものを取り替えるのが一番簡単で安価にすむためです。

 

ただし!一つ注意が必要です。

 

それは、「規格サイズは同じでも、メーカーによっては入らないものもある」ということです。

 

最初の規格サイズのところで説明した通り、規格サイズは浴室を内側から測ったサイズになっています。
ということは、内側のサイズは統一されていますが、外側のサイズは統一されていないのです。

せっかく同じ規格サイズのものを選んで、簡単にリフォームを済ませようとしていたのに、結局壁を壊すなどの余分な工事が必要になり高額になってしまった。。。なんてことは避けたいですよね。

そのためにも、決定する前に業者さんにサイズの確認をしてもらうことを忘れないようにしましょう。

 

家族構成や入浴方法に合った浴室にしたい場合

はるこ
せっかくだから、足を伸ばして入れる浴槽とゆったり広々の洗い場がいいわよね。
あつし
確かに大きな浴室には憧れるけど、大きければいいってことでもないんだよ。

 

家の購入時より居住者が増えたり、逆に子供達が自立し居住者が減ったり・・・。月日と共に、同居する家族構成は変わっていくものです。

一度に浴室に入る人数が多い場合、あまり狭いと窮屈で大変ですし、逆に1人暮らしの場合には、浴槽も洗い場もそこまでの広さは必要ないですよね。

 

それどころか大きな浴槽だと毎回大量のお湯を溜めなければならず、水道代が非常にかかってしまうという問題もあります。

 

一般的に、単身向けの集合住宅では「1216」や「1317」を、家族向けの集合住宅では「1418」や「1620」の規格のユニットバスが多く使われています。

戸建住宅の場合には、もう少し大きいサイズで「1616」が多く使われています。

 

浴槽の最適なサイズ

浴槽の大きさを決める際には以下の表を目安にするといいでしょう。

 

引用:リフォームガイド

 

事前に説明した通り、規格サイズの前半2桁が浴槽の長辺側の寸法になるので、浴槽の長さを130cmにしたければ「13〇〇」という規格を、ゆったり広々と180cmにしたければ「18〇〇」という規格を選べば良いということになります。

 

あつし
単身向けの住宅でも浴槽の長さが140cmあればゆったりと過ごせそうだね。

 

洗い場の最適なサイズ

洗い場の大きさを決める際には以下の図を参考にしてみてください。

 

引用:ホームプロ

 

これは、洗い場での基本的な動作を行うのに必要な最低寸法を表しています。少なくとも1m四方のスペースは確保したいですね。

こちらも、事前に説明した通り洗い場の大きさは規格サイズの前半2桁×(後半2桁-70cm(浴槽の一般的な大きさ)となります。

 

あつし
この計算だと1616の規格サイズだと洗い場の広さは160cm×90cmなので、少し狭めの設定ということになるね。

 

小さなお子さんのいる家庭や、介護が必要な家庭では、洗い場に2人以上が並んで作業できるスペースが必要になってくると思います。座っている人の前後や横に人が1人立てるくらいの余裕があるといいですね。

 

また、既存の浴室より大きな浴室にリフォームする場合、ユニットバスの材料費と取り替えの施工費の他に、壁などの撤去・移動・新設のお金がかかることになり、費用が高額になったり、業者の選定を慎重に行う必要が出てきます。

 

浴室のサイズ以外に注意すること

浴室のサイズを確認することも大切ですが、ユニットバスの場合、搬入経路を確認することも大切です。
それは、最初に説明した通り、ユニットバスは事前に壁や床などを完成させた状態で運び入れて組み立てる仕組みのためです。
そのため在来工法に比べて一つ一つの部材が大きくなってしまいます。
一般的に間口が65cm以上、曲がり角などがある場合にはその部分が75cm以上であれば、玄関から搬入できると言われていますので、一度室内を測って、搬入できるかの確認もしましょう。

 

お風呂をリフォーム!サイズの決め方 まとめ

 

今回はお風呂のリフォームを考えたときの選び方について、「サイズ」に視点を定めてご紹介しました。

 

お風呂のリフォーム
  • まずは既存の浴室の大きさを確認する
  • 既存のサイズに不満がなければ、同じ規格のものから選定する
  • お風呂の使い方や入る人数から適正な大きさを考える
  • サイズを変更する場合には工事費がかかるので注意する
  • 搬入経路もチェックする

 

はるこ
なるほどねぇ。。。私の場合、今は一人暮らしだから、あまり大きな洗い場も必要ないし、浴槽も大きいと水道代がかかっちゃうわけね。
はるこ
でも、将来あっくんが孫を連れて泊まりに来たら、一緒にお風呂に入りたいし・・・やっぱり大きなお風呂を用意しとくべきね!
あつし
(またその話・・・)母さん、何度もいうけど、残念ながら、今のところその予定はないよ。

 

皆さんも、しっかりサイズを確認して、自分だけの癒しの空間をリフォームで手に入れましょう!

 

ユニットバスの人気メーカーについてはこちらをご覧ください。

【お風呂リフォーム】人気メーカーの戸建ておすすめユニットバス

2019年6月16日

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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