この記事にたどり着いたってことは、トイレのリフォームを検討されているのではないでしょうか?
皆さんは、下記のような理由でトイレをリフォームを検討されているのではないでしょうか?
- 地震に備えるため
- 介護で使いやすくしたいため
- 省エネにするため
- 汚れているため
- 使いやすくするため
- 匂いがきついため
しかし、いざリフォームをしようと思ってもお金の心配がありますよね。
トイレのリフォーム費用について詳しく知りたい方はこちらをチェック
トイレリフォームをDIYで安く抑えたい方は、こちらをチェック
でも大丈夫です。補助金を活用すればお金の負担が軽減することができるんです。
今回は、トイレリフォームの補助金の活用方法について解説していきます。

■目次
トイレリフォームの補助金

トイレリフォームをするにも理由は様々ですよね。
実は、トイレリフォームの理由によって使える補助金が変わってくるんです。


バリアフリーリフォームによる補助金
バリアフリーのリフォームでは、介護保険制度を使って補助金を受け取ることができます。
介護保険とは、介護が必要な高齢者のための制度です。
介護が必要な人のために、手すりの取り付け、段差解消、和式トイレから洋式トイレの取り替え、滑り止め防止の床の張り替えを少ない負担でリフォームを行うことができます。
そして、気になる支給額、、、
なんと最大20万円!(ただし、費用の1~3割は自己負担)


各自治体による補助金
各自治体による補助金制度を受けることもできます。
補助金を受けられるリフォームは様々あります。
- 地震対策によるリフォームのための補助金
- バリアフリー化によるリフォームのための補助金
- 省エネ対策によるリフォームのための補助金
- 働く女性応援のための補助金

トイレリフォームの補助金を手に入れるにあたっての注意点

事前に申請が必要
基本的に補助金制度を利用する場合は、事前に申請をする必要があります。
事前に申請をしないと補助金を受け取ることができません。
そして、申請は必ず本人が行わなければなりません。
また、補助金は必ず申請が通るわけではないのでご注意ください。
締めきれられることもある
いつでも補助金を受けられるというわけではなく、予算がなくなってしまうと補助金制度が締め切られてしまうことがあります。
4月から開始して、夏・秋頃に締め切られることが多いので、早めに余裕を持って申請しましょう。
バリアフリーリフォームの補助金受給の流れ

トイレリフォームの補助金を受け取りやすい、バリアフリーリフォームの補助金受給の流れについて説明していきます。
必要書類を提出する
まずは、担当ケアマネージャーに相談し、必要書類を作成してもらいましょう。
その後、各市区村長に必要書類を提出しましょう。
- 補助金支給申込書
- バリアフリーリフォームが必要な理由書
- バリアフリーリフォーム費用の見積書
- リフォーム完成図の書類
リフォームを行う
リフォーム後にもらえる領収書などは、しっかりと保管しましょう。
工事費用は一度全額支払う必要があります。
再び別の必要書類を提出する
必要書類が多く面倒かもしれませんが、補助金を受け取るには必須です。必ず提出しましょう。
- バリアフリーリフォームの領収書
- 工事費内訳書
- バリアフリーリフォームが完成したことがわかる書類
- 住宅所有者の承諾書
必要書類を提出後、補助金を受け取ることができます。
知らないと損!トイレのリフォームは補助金を活用しよう!・まとめ
- 介護保険では、最大20万円支給される
- 補助金は、絶対に支給されるわけではない
- 事前に申請しないと補助金は受け取れない
バリアフリーリフォームの流れ、注意点についてお伝えしました。
補助金を受け取るには、条件があったり、必要書類が多く面倒に感じてしまうかもしれません。
しかし、面倒な作業をクリアすることで、大きなお金を手に入れることができます。
補助金制度を存分に活用することで、あなたの負担が大きく軽くなることでしょう。
ぜひ、補助金制度を活用してみてください。

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