実家に帰ると今年は鏡餅が飾られてました。
鏡餅ってあれだけ大きいのに食べるとき切ってはいけないそうです。
これは、武士が切るということを、縁起が悪いと嫌ったから、といわれているからだそうです。
しかし、じゃ鏡餅ってどう食べるの?ってなりますが基本的には割って食べるそうです。
割るのはいいのかい!って突っ込みたくはなりますが、この割るというのを「開く」というそうです。
どうも!みなさんこんにちは!
お餅のぷくーって膨らむのをまじまじ見てしまうあつしです!









ということで今回は洗面所の床のリフォームについて説明しますね!
前回の洗面所の壁紙リフォームの記事はこちらです!よかったらよろしくお願いします!
■目次
洗面所の床をリフォーム!注意点あり?

読者様はなぜ洗面所の床をリフォームしたいのでしょうか?
洗面所の床をリフォームする理由によって、注意点がいくつかあります。
これから注意点について紹介していきます。
洗面所の床をリフォームするには?リフォームしたい理由は?

前回も話した通り洗面所はお風呂に隣接しているケースや、室内洗濯機置き場があるケースなど、水回りにとても多い場所のため、他の床に比べて劣化しやすい場所になっているんだ!


多分、洗面所の床をリフォームを考えられている方は、様々な理由があるんじゃないかな?
1、床の劣化が見られリフォームが必要なため、リフォームを考えられている方。
2、家族が増え、生活スタイルが変わるため、劣化の予防のために、リフォームを考えている方。
3、洗面所をおしゃれにしたい!簡単でできるリフォームを考えられている方。
と様々な理由で洗面所の床のリフォームを考えられているのではないでしょうか?
洗面所の床のリフォームを考えられている方は、まずそういった自分が考えている理由からリフォームがどれくらいの規模か考え、どうリフォームを施行していくか考えていきましょう!
そもそも洗面所の床のリフォームの規模ってどう考えるの?
まずは洗面所の床のリフォームの規模の考え方ですが、こちらはリフォーム内容を考えてみると簡単です。
洗面所の床のリフォームでは、基本的にはクッションフロアの交換が主になります。
しかし、劣化の状況によっては下地の修復など、クッションフロアの交換だけでは収まらないケースもあります。
ほかにも+αの要素としては、洗濯機パンの交換なども視野に入れてもいいかもしれませんね。
例えば上記で上げたリフォームしたい理由から規模を推測していきましょう!
1の場合、すでに劣化してしまっているケースですね。もちろん見た目での判断や、直接触ってみての判断でも大丈夫ですが、この場合どれくらいの期間劣化していた時間があったかによって考えてみてもいいでしょう。
例えば、劣化を確認してから半年以上かかっているのであれば、下地の修復を視野に入れておいた方がいいかもしれません。劣化状況にもよりますが、洗面所では早めの対応しなければ、カビなどの浸食がとても速いです。下地になってくるとなかなか見た目などでは判断しにくいと思います。
2・3、の場合、劣化は見られませんが、リフォームを考えているケースですね。こちらであれば基本的にはクッションフロアの交換で問題ないと思います。
しかし、年数がとても経っているのであれば、下地の修復も視野に入れたほうがいいかもしれません。
基本的には下地の状況の確認をするには素人では判断しにくい部分だと思います。そういったときは業者に相談してもいいかもしれませんね!
DIYをするなら床材に注意!きっちり選ぼう洗面所に合った床材!

洗面所などの水まわりの床材を選ぶにはいくつかポイントがあります。
業者にお願いする場合はその点に気を付けて床材選びを手伝ってくれますが、DIYをするときは注意が必要です。
では、洗面所の床材に最適のものをいくつか紹介していきます。
目的に合った洗面所の床材を選ぼう!


どういった床材があるか確認して自分のリフォームの目的に合った床材を選びましょう!
床材によっては劣化のペースの違いもありますし、様々な特徴もあります。主な床材を紹介します!
クッションフロア
耐水性、防汚、防水効果が高いため手入れが簡単で、とても多くの洗面所で使われています。大量生産が可能で他の床材に比べても費用を安いことも特徴です。
床材にこだわりがない場合は、クッションフロアがおすすめです。
複合フローリング
フローリングは水シミができやすく、洗面所の床材としておすすめできません。しかし、自然の風合のある洗面所にしたい場合は、合板で作られた複合フローリングがおすすめです。
床材の表面を加工し、防水・防汚加工のしてあるものを選ぶなどする必要があります。
タイル
耐久性と耐水性が高いのがタイルの特徴です。費用は高くなりますが、手入れが簡単なことと寿命の長いことから主に商業施設などで使用されています。
ただし、滑りやすい、冬場に冷えてしまうという問題もあります。
コルクタイル
タイルは冬場に冷たいという問題がありますが、コルクタイルはぬくもりがあり、遮音性にもすぐれています。汚れにも強いという特徴がありますが、施工慣れしている業者が少ないという欠点もあります。

可能限り避けたいのは複合フローリングですが、様々な種類があるため、おしゃれに選びたい方はこちらがおすすめでもありますね。その場合、透明な防水シートを貼るなど、手入れをきっちり行うことでカバーはできますね!
気軽に洗面所をリフォームしたい方におすすめ!シールタイプ床材!


正直、本格的にDIYはできない、お手軽に洗面所の床をリフォームしたいなって方にはシールタイプ床材がおすすめです!


こちらはシールによる施行ができるフロアシートです!もちろんタイル系の床材などに比べると耐久面では劣りますが、気軽に使えます。
それに貼った後もはがすことが可能なので、賃貸などの方でも現状回復もできますのでおすすめですね!
まとめ
- 自分が考えている理由からリフォームがどれくらいの規模か考え、どうリフォームを施行していくか考えていきましょう!
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洗面所の床のリフォームでは、基本的にはクッションフロアの交換が主、しかし、劣化の状況によっては下地の修復など、ほかにも洗濯機パンの交換などもあります。
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床材ではクッションフロア、複合フローリング、タイル、コルクタイルと様々なものがある。
- 気軽にリフォームしたいならシールタイプのフロアシートがおすすめ!
お読みいただきありがとうございます。