リフォームで階段に手すりをつけよう!!押さえておきたいポイント

 

みなさんのお家の階段に手すりはついていますか?

 

手すりがあるのとないのでは、階段から落下する危険性が全く違ってきます。

 

高齢者や小さいこどもがいる家では、安全性が重要になるので、階段に手すりをつけるお家が増えてきています。

 

階段からの落下事故は、高齢者や小さいこどもだけでなく、若い人でも起こります。

 

手すりをつけるだけでも階段の安全性は格段に違ってくるのです。

 

今回は、階段のリフォームを検討している方階段に手すりをつけるときの値段や種類が気になる方は必見ですよ!

 

階段に手すりを取りつける理由

 

まず初めに、手すりを取りつけるメリットについて解説していきたいと思います。

 

事故防止のため

高齢者が自宅で転倒する原因として、階段滑ったり、転倒してしまうことがあげられます。

 

また、この転倒により骨折する可能性が高くなります。

 

階段でバランスを崩した時に、とっさに掴まれる手すりがあるだけで転倒、転落防止になりますね。

 

介護面での必要性

下半身の筋肉が衰えていると、階段の上り下りの負担が大きくなります。

 

階段に手すりがあれば、筋力が衰えた高齢者の手助けになり、階段を上り下りする機会は減らなくなります。

 

それが歩行訓練の手助けになります。

 

また、サポートの手すりがあることで、移動がスムーズになり自信もついてきますよね。

 

法律による決まり

建築基準法では、階段には手すりをつけなければならないとされています。

そして、階段の両側に側壁または、手すりが必要です。

 

あつし
階段の両側に壁がある場合は、手すりはいらないけど、

壁が片側しかない時は、手すりをつけなければならないってことだね。

 

また、階段の幅が3mを超える場合は、中間にも手すりをつけなければなりません。

(階段の一段の高さが、15cm以下かつ、階段の足をのせる板が30cm以上のものは除く)

 

ただし、階段の高さが1m以下の場合はつける必要がありません

 

手すりに必要な物と費用

 

階段の手すりはどれくらいの値段なのでしょうか?階段用の手すりの値段は、階段の段数や形によって変わってきます。

 

階段用の手すりの費用は、安いもので5,000円高いもので30万円と幅が広いです。

 

一般的な相場は、4万円前後といわれています。

 

階段の手すりは、部品をいくつか組み合わせて作成します。

 

階段用手すり棒

引用:楽天市場

 

階段用の手すり棒は、2m4mが基本です。

 

この手すり棒は切って長さを調整することができます。階段の形もいろいろな種類があるので、長さの調節や手すりの形は大事です。

 

ちなみにお値段は、2m1本約3,000円~8,000円4m1本約4,000円~1万5,000円です。

 

手すり中間ブランケット

引用:Amazon

 

手すり中間ブランケットは、階段用手すりの中間に取りつけて手すりがたわまないように固定する役割を持ちます。

 

値段は1個600円~2,000円です。

 

手すりエンドブランケット

引用:コーナンeショップ

 

手すりエンドブランケットは、階段用手すり棒の両端に取りつける道具です。

 

衣服の袖が手すりに引っかからないようにする役割も持っています。

 

1個700円~5,000円です。

 

手すりジョイント

引用:楽天市場

 

手すりジョイントは、手すり棒同士を連結します。壁に固定はできません。

 

値段は、1個500円~3,000円です。

 

手すりジョイントブランケット

 

手すりジョイントブランケットは、階段用の手すり棒同士を連結する道具です。

 

手すりを壁に固定します。

 

値段は1個500円~3,000円です。

 

手すりの高さの合わせ方

 

階段に手すりをつける時には、手すりの高さに気をつけなければなりません。

 

高齢者がいる家では特に注意が必要です。

 

手すりの高さが低すぎると身体が前傾姿勢になってしまい、手すりを持ちながらだと足がしっかり上がらなくなってしまいます。

 

手すりが高いと手が届かなくなってしまいます。

 

また、肩回りに力が入ってしまい、余計に上りにくくなってしまいます。また肩に力が入ってしまうと肩が凝りやすくなります。

 

では、手すりの高さはどのように合わせたらよいのでしょう?

 

一般的に、最適な高さは、段鼻(階段の床の角部分)から750mmと言われています。

 

高齢者の場合は、大転子という腰のつけ根の高さに合わせるとちょうどよい高さになります。

 

はるこ
大天使ってなんか神々しいわね!!

 

あつし
それは大きい天使だよ…大転子ね…

 

DIYで手すりをつける

 

階段の手すりを取りつけるのはDIYでも可能です。

 

しかし、DIYで行う上で注意点があります。

 

DIYでの注意点

安定性のある手すりを取りつけるためには、壁の奥にある間柱を見極めて取りつける必要があります。

 

手すりは体重をかけて使用します。

 

体重をかけて使用する道具ということは負担がかかりやすい道具と言えます。

 

特に介護の場面では、手すりへの負担は大きいです。

 

しっかり柱に固定できないと、バランスを崩し、とっさに手すりを持てても体重を支え切れずに転倒、転落してしまうこともありえます。

 

また、間柱は見た目だけで見つけることが難しく、取りつけには一般家庭にない工具が必要な場合もあります。

 

安定性のある手すりを取りつけるには?

手すりの取りつけはDIYで可能ですが、やはり、安定性がある手すりを取りつけるには、やはり専門家に依頼するのがお勧めです。

 

専門工具の使用者、間柱の位置を見つけたりと専門家が見極めてくれるので、安全性も確保されます。

 

安全面以外にも業者に頼むと短時間で作業を進められるので、生活の妨げになることもありません。

 

はるこ
う~ん、DIYだと少し難しそうね…

 

あつし
手すりはどうしても体重がかかるし、頑丈じゃないといけないからね…業者に頼む方が安心できるよ。

 

手すり取りつけを業者に頼む場合の費用

 

階段用の手すりを業者に取りつけてもらう場合、手すり代や工事費、金具代で約5万円~10万円前後になります。

 

また、段数でも値段が変わってきます。

 

階段の長さによって階段用手すり棒の長さが変わってくるからです。

 

また、曲がるタイプの階段やU字階段に手すりを取りつける時も値段が少し高くなります。

 

理由としては、カーブの際に金具を使用するからです。

 

リフォームを業者に頼む際は、自宅の階段の長さや形なども費用に関係してきます。

 

手すりに使える助成金について

 

階段の手すりを装着するには助成金が出ることがあります。

 

この助成金は、介護保険の補助金制度を利用できるケースがあります。

 

介護保険では、被介護者がより長く快適に自宅で生活できるように、リフォームに補助金が支給されるような制度です。

 

階段に手すりを設置することも該当します。

 

しかし、介護保険のリフォームには使用できる金額に上限があります。

 

介護リフォームでの助成金は、ケアマネージャーが作成するケアプランに基づいて作成しています。

 

介護リフォームを検討する際はケアマネージャーや専門職に相談しましょう。

 

介護リフォームについては下記の記事もご参照ください。

 介護リフォームってどんなもの?補助金の申請はどうすればいい?

2019年3月29日

 

リフォームで階段に手すりを!!押さえておきたいポイントについて(まとめ)

 

階段に手すりをつける時のポイント
  • 手すりの値段は、階段の形や長さによって変わる
  • 手すりの高さは、一般的には床から750mmが望ましいが、高齢者の場合は股関節の付け根「大転子」の高さに合わせる
  • DIYで手すりをつけることは可能だが、なるべく業者に頼む方がおすすめ

※手すりは体重が大きくかかり、破損してしまうと転落や大怪我につながるため

  • 手すりの設置は介護リフォームであれば補助金が出ることがある

 

手すりに必要な部品 費用
階段用手すり棒

2m:3,000円~8,000円

4m:4,000円~1万5,000円

手すり中間ブランケット 1個600円~2,000円
手すりエンドブランケット 1個700円~5,000円
手すりジョイント 1個500円~3,000円
手すりジョイントブランケット 1個1,000円~6,000円
業者に頼む場合の費用 約5万円~10万円

 

 

若い世代のお家では、階段の手すりが必要ないように感じられますが、実際階段からの転落は高齢者だけでなく若い人でもあり得ます。

 

手すりを取りつける最大の理由としては、階段を昇る上での安全を少しでも確保することです。

 

もちろん、手すりがあっても階段から落ちてしまうことはあると思います。

 

しかし、手すりがあるのとないのとでは安全性の差は歴然です。

 

小さい子どもがいる家も高齢者が在住している家も、階段に手すりがあるだけで安全に昇り降りは可能です。

 

家の安全性を確保するためにも、手すりの設置を検討してみてはいかがでしょうか?

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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