リフォームでウッドデッキを造る!バルコニーを癒し空間に大変身!

 

テーブルとソファーをおいて日光浴をしながら読書。

夏にはビニールプールで子供達と水遊び。

夜風に吹かれながらシャンパングラスで優雅にお酒を楽しむ。

まるで映画のワンシーンのようなおしゃれな生活・・・うーん!憧れますよね。

 

しかし、実際目の前にあるのは無機質なコンクリートの床と物干し竿。。。

木や緑に囲まれた生活に憧れるけど

『いまの家では無理!』

と思っていませんか?

そんなみなさんに朗報!諦めるのはまだ早いですよ

 

映画のように広くて豪華なウッドデッキは無理でも、自分だけのプチ癒し空間を手に入れることができるかもしれません。ぜひチェックしてみてくださいね!

 

バルコニーにウッドデッキは造れるの?

 

そもそもウッドデッキなんて、『敷地が広くて立派なお庭がある家』とか、『3階建てのお家の屋上』とか、はたまた『高層マンションの1フロア1ルームみたいな最上階のお部屋』にあるイメージで、庶民には夢のまた夢。。。だと思いますよね。

そんな憧れのウッドデッキをバルコニーに造ることができるんです!!

 

はるこ
考えただけでもワクワク!ウッドデッキがあるだけで毎日の生活が少し豊かになりそうね。
あつし
でも、本当に自分の家のバルコニーにウッドデッキは作れるのか。まずは、ワクワクする気持ちを落ち着かせて、最初に確認すべきチェックポイントをお伝えしますね。

 

 

ポイント1 法律に抵触しないか

1)手すりの高さを確認する

屋上やバルコニーなどの手すりに関しては、建築基準法施工令で1.1m以上と定められています。

バルコニーにウッドデッキを造る場合、既存の床面の上に何かしらの敷材を置くことになるので、必然的に床面が上がってしまいます
そのため、まずは床面から手すりまでの高さを確認しましょう。

もしも手すりまでの高さが1.3mあるのであれば20cm余裕があることになりますし、万が一、1.1mしかなかった場合にはウッドデッキを造るのは難しいということになります。

 

2)避難用はしごはないか

手すりの次は床を確認しましょう。もしも床面に避難用はしご(ハッチとも言います)が設置されている場合には、その上にものを置くことはできません

引用:ナカ工業株式会社

 

3)避難扉や蹴破り戸と干渉しないか

こちらもはしごと同様、緊急時の避難用扉となります。

床と戸の間にスペースがあれば、その分は床が高くなっても扉と干渉することはありませんが、万が一床面ギリギリまで扉がある場合には床の高さを変えることはできません。

引用:左:CHINTAI情報局  右:ナカ工業株式会社

 

はるこ
緊急時のことは何より大切だから、これは一番にチェックね!自分の家だけでなく、他のおうちにも迷惑かける可能性があるものね。

 

ポイント2 集合住宅の場合、管理規約に反していないか

戸建住宅の場合は法律に抵触しなければ、ウッドデッキの設置は可能です。
しかし、マンション等の集合住宅の場合、確認する点はもう少し増えてしまいます。これは、分譲マンションでも賃貸マンションでも同じです。

 

そもそも法律上、バルコニーやベランダなどは「共有部分」に分類されます。分類上は、廊下やエントランスと同じ扱いということです。
エントランスに勝手に私物を置いてはいけないように、厳密にいうとバルコニーにも勝手に私物を置いてはいけないということになります。

 

1)管理規約を確認

まずは管理規約を確認してみましょう。
建物の管理者によってルールは様々だと思います。

景観を重視した建物では、洗濯物や布団を干すことも禁止している場合もあります。
また、家庭菜園や観葉植物も近隣トラブルの原因になることが多く、禁止している場合もあります。

 

2)管理会社に相談

管理規約に明記がなかったり、分かりづらい場合には、管理会社や管理人に直接確認することが、一番確実で安心です。
例えば、規約上は禁止しているけれど、小さな植物の栽培や小物を置くことを許可してくれることも少なくないようです。
後々のトラブルを回避する意味でも、事前に確認をすることは重要です。

 

はるこ
マンションのバルコニーが共有部分だなんて初めて知ったわ!
あつし
そうだね。共有部分だけど専用使用権ってのもあったりして、なかなか複雑なんだよね。

 

リフォームスタート!ウッドデッキ造作開始!

 

確認作業を終えて問題がなければ、ついに作業開始です。

業者に依頼するのか、DIYで頑張るのか。それを決めましょう。
戸建住宅の場合や、分譲マンションで管理会社との話し合いも済んでいる場合には、業者に依頼するのも良いと思います。

 

業者に依頼する

業者に依頼する最大のメリットは何と言っても仕上がりがキレイということでしょう。
特にバルコニーは雨水の排水などの関係で勾配がついているため、綺麗に仕上げるためには比較的高度な技術と経験値が必要となってきます。
仕上がり重視で「見た目キレイ!」なウッドデッキ希望の方には、お勧めの方法です。

その一方で、DIYに比べると費用が高額になることはデメリットだと言えるでしょう。

 

施工例
施工面積:25平米
施工費用:約75万円
施工工期:2日間

人工木材を使用してマンションのバルコニーをウッドデッキに。
ウッドデッキと同じ素材で空調の室外機カバーも増作して統一感のある仕上がりに。


引用:World Forest

 

 

施工例
施工面積:23平米
施工費用:50〜100万円
施工工期:5日間

樹脂製の下地を設置した上に基礎木材を固定。
格子状に基礎木材を組み立てた上から、仕上げの木材を取り付けて完成。

引用:リーベワークス

 

 

施工例
施工面積:12平米
施工費用:50〜100万円
施工工期:3日間

金属の下地で高さを調整して、床を部屋の高さと合わせる。
隣家からの視線が気になる部分に高めの木材のフェンスを造作し、プライベートと開放感を兼ね備えたおしゃれなバルコニーに。

引用:リーベワークス

 

DIYで造作する

DIYで造作する場合に、最も重要なのは計画と計測と準備です。

どんな仕上がりにしたいのか。
天然の木を使うのか、人工樹脂を使うのか。
高さは何cmまでに納めなければいけないのか。
そのためにどの大きさの木材をどのくらい用意する必要があるのか。

DIY好きには、作業する時間も楽しくて充実していますが、何を作ろうか考える時間も夢が膨らんでワクワクする時間ですよね。
焦らず、存分に満喫しましょう!

 

1)使用する木材を決める

天然木
オススメの種類:ウリン、イぺ、セランガンバツ

<メリット>
・木ならではの風合いを感じられる
断熱性能に優れており、熱を吸収しにくい
・種類によっては安価に手に入る

<デメリット>
耐久性が低い
・腐食しやすく、定期的なメンテナンスが必要
・シロアリなどの害虫問題

 

例)ウリン:税別532円/1枚
引用:RESTA

 

 

例)セランガンバツ:税別1,382円/1枚


引用:RESTA

 

 

 

樹脂木
木粉と樹脂を混ぜ合わせて押し出し形成したもの
近年のウッドデッキ造作における主流の木材

<メリット>
・耐久性が高い
・木特有の反りや腐食、害虫被害の心配がない
・カラーバリエーションが豊富

<デメリット>
・樹脂のため熱を吸収しやすい

 

例)ルチアウッド:税別1,630円/1枚


引用:RESTA

 


2)根太を用意する

ウッドデッキをつくる際、木材を直接バルコニーに敷き詰めるわけではなく、下地に打ち付ける形で施工して行きます。

この下地となるのが「根太(ねだ)」です。

根太の厚み=完成させたい床高(勾配の一番高いところ)ー床材

 

勾配は、排水溝に向かってついていますが、大抵の場合、居住スペース側から外側に向かって低くなっています。
そのため、居住スペースとバルコニーの境の高さを測って、根太の厚みを決定すると良いでしょう。

高さの調整にはゴムシートや支持脚を使用すると簡単です。

引用:モノタロウ(左:アジャスターベース 右:アジャスターボルト

 

<作業方法>①根太に穴を開けて②アジャスターベースをビスで取り付けて固定した後、③アジャスターボルトをベースに取り付ける(この例の場合は6角レンチを使用する)


引用:almost dead

 

根太は、取り付ける床材の厚みにもよりますが、500mm〜600mmのピッチで並べます。


引用:リーベ

 

3)根太に床材を固定して完成

床材と床材の隙間を3〜5mm程度開けながら、根太に固定していきます。

引用:リーベ

注意
この時、排水溝の部分は床材が簡単に取り外しできるようにします。
点検やゴミの掃除をする際に困らないようにするためです。

 

 

パネルを使って簡単に施工する

工具もないし、DIYも苦手・・・。という方にはウッドデッキパネルがオススメです!

 

ウッドデッキパネル
<メリット>
・特別な工具が必要ない
・施工性が良い

<デメリット>
・サイズの調整ができない

 

例)置くだけ簡単ウッドデッキパネル:税別3,290円/10枚セット


引用:RESTA

 

 

 

あつし
アフターの完成状態は2枚目の写真を見てくださいね。ウッドデッキパネルを敷き詰めるだけでこんなに雰囲気が変わるんだね。

 

 

ウッドデッキをバルコニーに造る方法 まとめ

今回はバルコニーでウッドデッキを楽しむ方法をご紹介しました。

家の中のリフォームやDIYに比べて、制約や確認事項が多いように思うかもしれませんが、ひとつひとつが大切なことなので、ここは省かないようにしましょう。
確認しながら、できる範囲で理想の空間に近づけていきましょうね。

 

作業をする前に確認すること
  • 手すりは施工後に1.1m以の高さを維持できるか
  • 避難用はしごはないか
  • 避難扉や蹴破り戸と干渉しないか
  • 集合住宅の場合、管理規約に違反しないか
  • 管理会社に事前に相談したか

 

造作方法
  1. 業者に依頼する
    仕上がりは綺麗だが、費用がかかる
  2. DIYで造作する
    安価に仕上がるが、勾配の納め方が難しい
  3. ウッドデッキパネルで簡易に仕上げる
    デザインやサイズの自由度は低いが、簡単に作業ができる

 

はるこ
ねぇ、あっくん。
私の育てているお花たちも、あんな風におしゃれな空間に並べてあげられたらとっても喜ぶと思うんだけど・・・そう思わない?
あつし
そうだね。
・・・それは、僕にウッドデッキを造れって言ってるの?
はるこ
そういうつもりじゃないけど、ほら、せっかく調べたし、作ってみたいかなぁと思って。。。うちはマンションではないしー、一戸建てだしー、管理組合さんに確認とかいらないしー・・・ねーあっくん♪
あつし
うまく乗せられているような気はしなくもないけど、確かにちょっとやってみたい気持ちもあるよね。

 

我が家にウッドデッキが誕生するのも(させられるのも)そう遠くはない未来のようです。。。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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