【増税間近!】いつまでにリフォームしたら消費税8%で済む?

はるこ
トイレットペーパーサランラップごみ袋ボディソープに…それから、えっと…洗濯用の洗剤も必要ね!
あつし
母さんさっきからブツブツ言ってるけど、一体どうしたの?(ちょっと怖いんだけど…)
はるこ
あら、あっくん。お母さんの独り言聞いてたの?そろそろ消費税が10%になるじゃない?だから家で使う消耗品をあらかじめストックしておこうかと思ってリストアップしていたのよ~。
あつし
母さん、それはあまり賢いやり方じゃないんじゃないかな?
はるこ
あら、どうして?節約は大事じゃないの?
あつし
うん、もちろん節約は大事だけど、消耗品のストックって頑張っても10,000円くらいの節約にしかならないよ。それだったら、車とか家とか大きな買い物を消費税8%のときに済ましてしまった方がおトクだよ!
はるこ
それもそうね~!全然思いつかなかったわ~
あつし
(ちょっとは考えてくれ~)うちの場合は、リフォーム資金がそれに当たるよね!
はるこ
そうね!気になるところは消費税が10%になる前にリフォームしたいわ!

 

やっと意識を変えてくれたようでホッと一安心です。

確かに消耗品の購入など、目先のことを意識してしまいがちですが、車の購入やリフォーム資金など、もっと大きな金額が必要なシーンを考えてみましょう!

 

増税間近!消費税が10%になるのはいつから?

はるこ
えへへ。ちょっとど忘れしちゃったわ。そもそも消費税が10%になるのはいつからだったかしら?
あつし
ちょっと母さん、しっかりしてよね。

 

消費税が10%となるのは、2019年10月1日からです。

 

 

リフォームで消費税8%のタイミングは?いつまでに動くべき?

はるこ
ということは、リフォームも2019年10月1日から消費税10%が適応されるのかしら?
あつし
リフォームの場合はちょっと事情が違うんだ。ひとつひとつ説明していくからちょっと待ってね。
はるこ
はーい!さすがあっくん!頼りになるわ~!

 

国税庁のホームページを確認すると…

改正後の税率は、適用開始日以後に行われる資産の譲渡等、課税仕入れ及び保税地域から引き取られる課税貨物に係る消費税について適用され、適用開始日前に行われた資産の譲渡等、課税仕入れ及び保税地域から引き取られる課税貨物に係る消費税については、改正前の税率が適用されることとなります。
ただし、適用開始日以後に行われる資産の譲渡等のうち一定のものについては、改正前の税率を適用することとするなどの経過措置が講じられています。

●主な経過措置の概要
 平成31年(2019年)10月1日から適用される税率引上げに伴う主な経過措置は次に掲げるものであり、これらについては10%への税率引上げ後においても改正前の税率(8%)が適用されます。

●(3)請負工事等
平成25年10月1日から平成31年(2019年)3月31日までの間に締結した工事(製造を含みます。)に係る請負契約(一定の要件に該当する測量、設計及びソフトウエアの開発等に係る請負契約を含みます。)に基づき、平成31年(2019年)10月1日以後に課税資産の譲渡等を行う場合における、当該課税資産の譲渡等

引用:国税庁

あつし
政府の文章ってなんでこんなに難しい表現方法なんだろう…
はるこ
うーん。難しくてちょっとよく分からないわ~。

 

つまりリフォームの増税タイミングは?

国税庁のホームページを詳しく読み解いていくと…

消費税が10%になる2019年10月1日以降でも、一部の商取引は消費税が8%が適応される経過措置があることが分かります。

そのひとつが請負工事と記されています。

新築住宅の工事も、既存住宅のリフォーム工事も請負工事に該当するため、消費税8%が適応されます。

重要なのは、請負工事の契約日引き渡し日です。

 

詳しくは…

●2019年9月30日までに引き渡し可能→消費税8%が適応

●2019年3月31日までに契約し工事→引き渡し期間がいつになっても消費税は8%

 

はるこ
ちょっと分かりやすくなったわね!安心したわ。”引き渡し”や”契約時期”が大事になってくるってことなのかしら?
あつし
そう!そういうこと!

 

【要注意】工期が長くなる大規模リフォーム

リフォーム工事の契約日や引き渡し日のタイミングが重要だということが分かったところで、気を付けるべきポイントをご紹介したいと思います。

3月31日以降に契約した場合、以下のケースの場合は注意が必要です。

 

●長期間の設計期間を要するリフォーム

契約をした後、ショールームを見に行って詳細の仕様決めを行う必要があります。

お仕事などで多忙な方は、この設計期間が長期に及ぶ可能性があるので注意が必要です。

 

●特注部品を多く使用するリフォーム

特注部品や海外からの輸入資材を多く取り入れていると、その分製作や取り寄せるのに日数がかかってしまいます。

こういう資材を一切使用しない方がいいという訳ではありませんが、多様すると少し心配ですね。

 

●増築リフォーム・減築リフォーム・間取り変更を伴うリフォーム

こちらも比較的工期が長くなるリフォーム工事です。

工期についてよく業者さんと打ち合わせをしながら進めていきましょうね!

 

はるこ
「4月に契約したからもう大丈夫!」って思ってたらいつの間にか10月を迎えちゃう…なんてことにならないようにしなきゃね~!

仮に契約日が4月1日だったとしても、消費税が8%で済む9月30日まで最大でも6か月しかありません。

契約したことに安心して、詳細設計や工期が長くならないようにスケジューリングを行うことが大事ですね!

 

【要注意】増税前の駆け込みリフォームはできない!?

増税前の2019年8月・9月はリフォームの駆け込み需要が見込まれると言われています。

しかし、各世帯がこぞってリフォームを発注すると…

 

●住宅資材の生産が追いつかない

●現場で作業をしてくれる職人さんの不足

●リフォーム会社の営業担当の不足

が懸念されると言われています。

 

特に職人さんの不足は、替えが効かないので工事に直接影響します。

はるこ
そうよね。じゃあ代わりに私が工事をやるわ!って訳にもいかないものねぇ…
あつし
ハハハ…そうだね(母さんが工事しようものなら、絶対にやり直しが必要だ…)
はるこ
増税前にリフォームなんて、考えることはみんな同じなのね…
あつし
でも今からなら増税前を避けることは十分可能だよ!

●リフォームしたいと思っている。

●家族との話し合いで合意も取れた。

●リフォーム資金も問題ない。

という状況だったとしても、業者や職人さんがいないと工事は始められません。

 

増税前の駆け込み需要を避けるためにも、家族でよく話し合って早めにリフォーム会社に相談したり見積り依頼をすることをオススメします!

 

「リフォーム会社っていっぱいあってどう選んだらいいか分からない…」という読者様にはこちらの記事もおススメですよ~

リフォーム会社大手の評判は?ランキングTOP10と会社の選び方

2018年12月17日

 

まとめ

増税も間近に迫ってくる今年。

今回はリフォームに関する消費税がどのタイミングで10%になるのかをご紹介しました。

 

とても大事なことなので、おさらいするために表を作ってみました。

  2019年9月30日までに引き渡し 2019年9月30日以降に引き渡し
2019年3月31日までに契約した 消費税8% 消費税8%
2019年4月1日~2019年9月30日の間に契約した 消費税8% 消費税10%

契約時期・引き渡し時期が消費税の適応に関わってきますので注意が必要です。

 

 

住宅ローンの利用も場合によっては節税に繋がることもありますので、こちらの記事も是非参考にしてみてくださいね!

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2019年1月8日

 

 

今回も最後までお読みくださりありがとうございました!

 

 

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