リフォームローンの金利が0%!?そのカラクリと注意点は?

 

リフォームローンの金利が0%!?…思わず耳を疑ってしまいませんか?

 

超低金利時代の今、様々な金融機関が特色を出して優遇や低金利で利用者を募っています。

 

そんな中、金利が0%だなんて、リフォームを考えている人なら飛びつきそうな内容ですよね。

 

でもちょっと待ってください!

 

金利が0%なのには理由があります。

 

今回は、金利0%のリフォームローンのカラクリやメリット、デメリットについてご紹介します。

 

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リフォームローンの金利はいくら?

 

リフォームローンは色々な金融機関で扱っていますが、住宅ローンとの抱き合わせなど、ローンを利用できる条件が設定されている金融機関が多いです

 

中古住宅を購入してリフォームする場合などはいいのですが、リフォームだけを行いたい場合は選べる金融機関は限られてきます。

 

リフォームローン単体で借りる場合の金利は、1.9%台~4.9%台と幅がありますが、担保の有無やリフォーム目的がバリアフリーやエコリフォームの場合に受けられる優遇などもあるため、リフォーム内容によって適した金融機関を選択する必要があります

 

はるこ
リフォームローンの金利って、結構お高いのね…。

最近住宅ローンの金利が安いってよく聞いてたんだけど違うの?

 

あつし
リフォームローンは大体が担保が必要なくて、比較的審査に通りやすいローンなんだ。

担保がないということは、金融機関もそれなりにリスクを負うわけだから、金利は高くなってしまうんだよね。

 

はるこ
ふーん、担保ってそんなに重要なのね。

 

あつし
住宅ローンはその住宅や土地自体が担保になっていたりするから、ローンが支払えなければ金融機関は担保に入っている住宅や土地を売却すれば損失をカバーできるからね。

 

はるこ
あっくんの人でなし!!そんな子に育てた覚えないわ!!

 

あつし
いや、例えばの話だから…。

 

リフォームローンの金利比較についてはこちらで詳しくご紹介しています。

リフォームローンの費用相場! 金利はいくら?比較ランキング!

2018年11月13日

 

リフォームローン、金利0%の謎!?

 

様々な金融機関がリフォームローンを提供していて、利用者を募るために他社と金利や優遇措置などで競い合っています。

そんな中、どうして金利0%のリフォームローンが存在しているのでしょうか。

 

金利0%のリフォームローンを提供しているのは?

金利0%のリフォームローンを提供しているのは、実は金融機関ではありません

 

住宅設備メーカーなどの企業が提供しているのです。

 

ローン自体は提携ローン会社が管理しますが、金利を住宅設備メーカーなどの企業が負担することで金利0%を実現させています

 

はるこ
「金利手数料は○○が負担!」ってどこかで聞いたフレーズね(笑)

 

あつし
(笑)そうだね。手元にまとまったお金がない人でもリフォームが出来るという意味では、利用者を増やす目的としては有効な方法だよね。

 

はるこ
利用する側は確かに金利0%なのはラッキーだけど、企業側に利用者が増える以外にメリットってあるのかしら?

 

あつし
企業は利益を求めていくわけだから、もちろん金利を負担する以上のメリットはあるんだよ。

 

金利0%でも企業が儲かるカラクリ

利用者が金利0%でリフォームローンを利用できる分、それを提供する企業としては金利分マイナスになってしまいます。

 

でも、企業側は基本的に利益につながらないことはやりません。

 

つまり金利0%のリフォームローンにも企業が儲かるカラクリがあるのです

 

金利0%リフォームローン、企業側のメリット
・手元にまとまったお金がない人でもリフォームが出来るので、利用者が増える。

・リフォームに自社の住宅設備商品を採用することがローン利用の条件である場合がほとんどなので、商品の売上が上がる。

 

はるこ
なんだか怪しいことを想像しちゃったけど、企業努力のおかげって感じね!

 

あつし
うまい話には裏があるって?

まあ、そんな部分が絶対ないとは言えないけど、これだとWIN-WINの関係だと言えるんじゃないかな。

 

金利0%は魅力だけどちょっと待って!

 

金利0%のリフォームローン、とても魅力的ですが…ちょっと待ってください!

 

金利0%の恩恵を受けるためには、特定の制約があります。

 

希望するリフォームによっては、この金利0%のリフォームローンが足かせになってしまう場合もありますので、利用の前には十分な検討が必要です。

 

では、どのようなことに注意すればいいのでしょうか。

 

好きな商品を選べない

金利0%のリフォームローンの利用の条件として、特定のメーカーの住宅設備しか選択できないというものがあります。

 

先にお伝えしていた通り、金利0%のリフォームローンを提供しているのは住宅設備メーカーなどです。

 

自社の商品を購入、リフォームする分にのみ、このようなリフォームローンを提供しているので、「トイレは〇〇会社、お風呂は△△会社」などというように自由に選択することが出来ないのです。

 

「絶対このメーカーの商品がいい!!」という強い希望がある場合は、金利0%のリフォームローンを利用することがデメリットになってしまいますので注意が必要です

 

はるこ
そうよねぇ、お得にはお得なりの理由があるものね。

 

あつし
もちろんメーカーにこだわりがなかったり、自分が希望する商品のメーカーが金利0%のリフォームローンを提供していたら何の問題もないんだけどね。

 

はるこ
母さん、お得のためならあなた色に染まります!

 

あつし
はいはい、母さんのこだわりは「お得」だからね…。

 

支払回数の落とし穴

金利0%のリフォームローンの場合、支払い回数の上限が60回と設定されているものがほとんどです。

 

60回ということは5年間のローンということになりますが、返済の総額が大きいと、月々の返済金額が非現実的な数字になる場合があります。

 

200万円のリフォームローン
200万円 ÷ 60回 = 月々約3万3,000円

 

1,000万円のリフォームローン
1,000万円 ÷ 60回 = 月々約16万6,000円

 

はるこ
つ…月々16万円を超える返済なんて無理だわ…。

 

あつし
確かに月々の家計でいきなり16万円の負担が増えるのは、かなり無理があるよね。

でも金利0%のリフォームローンの貸付範囲の上限は1,000万円程度が多いし、大規模なリフォームを行えば、1,000万円というリフォーム費用はありえない数字ではないんだ。

 

はるこ
もう、あっくんってばおどさないでよ…。

 

あつし
でも、200万円のリフォームローンなら月々の返済は3万円台だし、無理して手元のお金で現金払いしなくても金利0%のリフォームローンを活用するのもいいね。

 

一般的なリフォームローンの場合、返済期間は10年~15年程度で設定されています。

 

金利0%のリフォームローンはその倍以上の速度での返済が必要なので、リフォームローンの金額が大きくなればなるほど返済が困難になってしまいます

 

月々の返済金額をしっかり検討した上で、利用するかを検討しましょう。

 

工事費用が高くなる

金利0%のリフォームローンをメーカーだけでなく、工務店などの施工会社も共同で提供している場合、施工会社も金利0%を実現するための利益を得る必要があります。

 

そのために、工事費用が割高になる場合があります

 

金利0%でローンが利用しやすくなることで、リフォーム工事件数が増えることも施工会社としてはメリットですが、1件当たりの工事費用で金利部分を補填しようとする可能性もありますので、注意が必要です。

 

はるこ
せっかく金利0%で得しても、これじゃあ意味ないじゃない!

 

あつし
必ず上乗せされているとは言えないから、検討の材料として同じ内容で金利0%のリフォームローンを利用しない場合の相見積もりを取ることをおすすめするよ。

 

金利0%には、もちろんメリットも!

 

金利0%のリフォームローンにはカラクリがあるとばかりご紹介してきましたが、もちろん利用する側にも大きなメリットがあります。

 

金利0%リフォームローン、利用者側のメリット
・金利がかからない

・月々の返済金額や返済期間が明確なので計画が立てやすい

・手元に大きなお金がなくてもリフォームがしやすい

 

はるこ
こう見るといいこともたくさんあるじゃない。

 

あつし
もちろんそうだよ。じゃなきゃ金利0%をやっても希望者は集まらないじゃないか。

 

はるこ
だって、あっくんてば怖いことばっかり先に言うんだもん。

母さん詐欺かなんかの手口かと思ってたわよ~(笑)

 

あつし
笑えないよ、それ…。

 

金融機関が提供するリフォームローンについてはこちらでご紹介しています。

金利0%のリフォームローンと金融機関のリフォームローンを比較検討される方は、こちらもご覧になってみて下さい。

リフォームローンとは?審査の流れと必要になる事前準備物を調査!

2019年6月18日

 

「リフォームローンの金利が0%!?そのカラクリと注意点は?」まとめ

今回は、金利0%のリフォームローンのカラクリやメリット、デメリットについてご紹介しました。

 

ローンの金利は小さな金額でも、支払わずに済むなら支払いたくないものです。

 

金利0%のリフォームローンを利用すれば、この金利を支払うことなくリフォーム費用そのものを返済するだけで済んでしまうので、返済計画も立てやすく、とても魅力的です。

 

しかし金利0%には理由があり、金融機関が提供するリフォームローンよりも短期間で返済する必要があったり、リフォームで設置する住宅設備が自由に選択できないなどのデメリットがあります。

 

リフォームの内容や金額によっては、金利0%のリフォームローンが足かせになってしまう可能性がありますので、利用する場合は十分な検討を行いましょう

 

少しでも負担を減らして、希望通りのリフォームを実現できるといいですね。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

あつし
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