【二世帯住宅】リフォーム前に考えたい!メリット・デメリット

 

はるこ
ねぇ、あっくん。この前、二世帯住宅のお話してたじゃない?

 

あつし
あぁ、ミニキッチンについて話したよね!その後どうだったの?

 

はるこ
うん、佐藤さんにお話したらとっても喜んでくれたわよ!

・・・・・。(ニコニコ)

 

あつし
それはよかったね!ところで、その笑顔は何・・・?

 

はるこ
やぁだ、なんでもないわよ〜!なんでもないけど、あっくんだっていつ未来のお嫁さん連れてくるか分かんないものね。二世帯住宅にするんだったら、どうすればいいのかしら?って思っただけよ〜

 

あつし
(・・・本当に、気が早いなぁ。)

 

はるこ
母さん、焦ってないからね!気にしないで♪

 

あつし
(・・・う〜ん、プレッシャーだ〜!)

 

はるこ
でも、二世帯住宅っていろいろ聞くじゃない?せっかく一緒に住んだのに仲悪くなったりしたくないわよね〜。

 

あつし
うん、二世帯住宅にする時にはいろいろ考えておいた方が良いことがあるみたいだよ。

 

はるこ
私も考えておきたいわ〜!今後のために・・・ね!

 

あつし
(・・・うぅ〜〜〜ん、プレッシャーだぁ〜〜〜!)

 

ということで、母さんからの無言のプレッシャーを感じつつ、今回は二世帯住宅のメリットとデメリットについて調べてみました!

 

二世帯住宅の種類

 

 

あつし
まずは二世帯住宅の種類だけど、大きく3種類に分けられるよ!

完全共有型

寝室などのプライベート空間以外はすべてを共有する間取りとなる、完全共有型

 

洗面所やお風呂、トイレ、キッチンはもちろん、リビングもすべて同じ空間を共有するため、一日のほとんどを同じ空間で過ごすことになります。

 

習慣や生活リズム、考え方などの違いによってストレスが生じやすくなる一方、生活を分けないことにより、電気や水道、ガスなどのエネルギー消費を抑えられ、光熱費を節約することができます。

 

部分分離型

住宅内の一部を共有する間取りで、玄関やお風呂、キッチン、リビングなど共有する部分は住宅によって異なります。

 

プライバシーを守りつつ、1日の中で顔を合わせるタイミングもたびたびあるため、お互いの様子が分かりやすく、コミュニケーションを取りやすいことが特徴です。

 

完全分離型

玄関を含めて住宅のすべてを分離させる住宅で、お隣さんのような感覚で生活することができます。

 

プライバシーを完全に守れる一方で、生活の中で顔を合わせることが少ないためお互いの様子が分かりにくいという特徴もあります。

 

また、食費や光熱費などもきっちり分けることができるため経済面でも独立させることができますが、電気やガスなどエネルギー消費はそれぞれで発生するため光熱費が高くなることも考えられます。

 

はるこ
へぇ〜、昔は同居というと完全に一緒に住むものってイメージだったけど、最近はいろいろな分け方があるのね!

 

あつし
うん、やっぱり空間の切り分け方は今後の関係性構築にも大きく関わってくるからね。どの形式がいいのか、事前に家族でよく話し合う必要があるね!

 

二世帯住宅のメリット

 

 

建築費や土地代を削減できる

まず第一に、建築費や土地代を削減できるという経済面でのメリットが挙げられます。

 

実家の建て替えなどであれば新たに土地を購入しなくて済む上、建築費もそれぞれが建てるよりもはるかに抑えられる場合があります。

 

安心感がある

精神面でも大きなメリットがあります。親世帯からみても、子世帯からみても、”近くにいる”という安心感はとても大きいものです。

 

子世帯は、共働きであったり急な用事で出かける際などに親世帯に子どもを預け、面倒をみてもらえますし、高齢になった親の状況を日ごろから把握できるという点でとても安心できます。

 

また親世帯も、孫にすぐ会える、成長を一緒に見守られるといった楽しみに加え、病気や怪我などの場合にもサポートをしてもらえるというメリットがあります。

 

税金の軽減が期待できる

二世帯住宅にする際にチェックしておきたいこととして、「小規模宅地等の特例」があります。

 

これは二世帯住宅の相続時に、土地の評価額を抑えることにより相続税を軽減することができるもので、条件を満たせば最大80%減額することができます。

 

ただし、適用されるためには細かい条件を満たしておく必要があり、詳しい内容は専門家に相談した上で、将来を見据えてリフォームするのが良いでしょう。

 

あつし
相続時の減税は、かなり大きな節税に繋がる可能性があるため、是非利用したいものです。その他、不動産取得税や土地の固定資産税に関しても、要件を満たせば税金の軽減ができる場合もあります。要件に関しては市町村によって異なるので、市町村のホームページで確認してみてください!

 

二世帯住宅のデメリット

 

 

プライバシーの問題

二世帯住宅でのデメリットといえば、やはりプライバシーの問題が挙がってくるでしょう。

 

生活習慣の違いやリズムの違いによっては、お互いの存在がストレスとなり、せっかく同居したのに関係性が悪くなってしまいます。

 

友だちを呼びたいが、共有のリビングであるため気を遣って呼ぶ機会が減ってしまった…という声や、毎日のお風呂の時間を制限されてしまいゆっくりできない等の声も多くあります。

 

売却が難しい

もし二世帯住宅を売却したいということになっても、親世帯、子世帯それぞれの同意が必要になります。

 

また、二世帯住宅の片方だけを売却というのは難しく、二世帯住宅の需要が少ないため買い手が見つからないこともあります。

 

兄弟との相続問題

他に兄弟がいた場合には、相続の問題が発生する場合もあります。

 

特に、親世帯の相続の大半が住居に限定される場合には、事前に他の兄弟との関係を考えてから二世帯住宅を計画しなければ相続トラブルに発展する可能性があります。

 

はるこ
う〜ん、やっぱりデメリットもたくさんあるのね。でも、事前にしっかり話し合っておけば回避することもできそうね!プライベート空間はやっぱり大事だし、せっかく同居するなら仲良く暮らしたいものね!

 

登記の種類

 

 

はじめに二世帯住宅の種類を説明しましたが、実は登記の種類も3つあり、こちらもとても重要な部分です。

 

登記とは?

土地などの所有権が誰にあるのか等を法務局にある登記簿に記録することです。登記しないと、第三者に所有権を主張することができません。

単独登記

二世帯住宅を1戸の住宅としてみなし、親世帯、子世帯どちらかの単独所有として登記する方法

登記した世帯でない方も費用を出した場合には贈与税がかかることもあります

 

共有登記

二世帯住宅を1戸の住宅としてみなし、親世帯、子世帯が共有名義で登記する方法

それぞれが負担した費用の割合に応じて持ち分を設定して登記すれば、贈与の問題は発生しません

 

区分登記

二世帯住宅を2戸として各世帯がそれぞれ登記する方法

この場合、それぞれに玄関や水回りが必要であったり、各世帯が行き来できる仕様になっている場合には扉に規制がかかることもあります。

 

はるこ
登記の仕方によって、贈与税とかも関係してくるのね。これはよぉ〜く考えないと大変だわね〜!

 

あつし
そうなんだ!だから、それぞれの世帯が費用を出し合うのであれば、やっぱり共有登記か区分登記になるね。ただ、共有登記の場合は1回の登記だから費用も1回分だけど、区分登記の場合は2回登記を行うことになるから、登記に関する費用も2倍かかるから注意が必要だね。その一方で、不動産所得税や固定資産税の軽減措置をそれぞれで受けることもできるから節税になる可能性もあるよ!

 

はるこ
いろいろ良い点、悪い点があって難しいのね…。でも、ウチはあっくんがいるから大丈夫ね!

 

あつし
(やっぱり、僕になるんだよな〜…。)でも、母さんが言う通りいろいろ考えないといけないし、それぞれの登記によって条件なんかも細かくあるから、やっぱり専門家に相談すべきだと思うよ!

 

まとめ

 

今回は、二世帯住宅に関するメリット、デメリットについてお話させていただきました!

 

デメリットとしては、やはりプライバシーの問題がたくさん出てきていましたね。

その他にも売却に関してや相続について等の問題もありましたが、近くにいる安心感や、共働き世帯の子どもの見守り、節税ができるなどメリットもたくさんありました。

 

二世帯住宅のメリット
  • 建築費・土地代の削減
  • 近くにいる安心感
  • 税金の軽減が期待できる 等

 

二世帯住宅のデメリット
  • プライバシーの問題
  • 売却が難しい
  • 兄弟間の相続問題 等

 

 

二世帯住宅を考える際のポイント!

・二世帯住宅には完全共有型、部分分離型、完全分離型の大きく分けて3種類ある
・登記の方法も単独登記、共有登記、区分登記の3種類あり、それぞれ条件を満たす必要がある

 

せっかく二世帯住宅で共に暮らしていくのであれば、問題はできる限りスタート時から話し合って対策を考えておくなどして、ずっと家族仲良く暮らしていきたいですよね!

 

個人的にも、祖父母と一緒の空間で生活をしていくことで、子どもがいろんなことを学べるのはとても良いことだし、何かあったら三世代で助け合える環境は素敵なことだと思います!

 

そのためにも事前にしっかり調べて対策をして、住みやすい二世帯住宅にしたいですね!

 

はるこ
今回も、すご〜く勉強になったわ!あっくん、ありがとう!

・・・。(ニコニコ)

 

あつし
ど、どういたしまして・・・!(うぅ〜〜〜ん、やっぱりプレッシャー・・・!汗)

 

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

二世帯住宅を考えている方の参考になれば、幸いです!

 

 

 

 

 

 

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