二世帯住宅リフォームなら完全分離がおすすめ!? 間取りもご紹介!

 

ライフスタイルの変化とともにリフォームを考えるものですが、その中でも一番大きな節目は、「二世帯住宅にリフォーム」することではないでしょうか。

 

家族が増えるのはとても嬉しいものですが、今まで別に暮らしていた家族が一緒に暮らすのは、なかなか難しいこともありますよね。

 

 

今までは仲良くお付き合いしていたのに二世帯住宅にしたとたん、「もう顔も見たくない!」なんてことになったら、一生溝は埋まりません。

 

 

そこで考えられる選択のひとつが「完全分離型」です。

お互いにプライバシーを保ちつつ、適度な距離の関係を続けられるような間取りの例をご紹介いたします。

 

 

また、二世帯住宅にしたはいいけど、不要になったらどうしよう…そんな不安にもお答えしますよ。

 

口コミもたくさんご紹介しますのでぜひ参考にしてみてくださいね!

 

まずは二世帯住宅のタイプを復習しよう

 

 

あつし
今までにもお伝えしてきたけど、二世帯住宅には3タイプがあります。

 

はるこ
二世帯住宅の話題なら大好物だからしっかり覚えてるけどね。あ、そうそう私は亀井製作所のミニキッチンにもう決めたから。ふふふ♪

 

あつし
‥‥そんな母さんお勧めの二世帯住宅のミニキッチンについて気になる方はこちらからどうぞ。

 

二世帯住宅にリフォームするなら、今話題のミニ キッチン!価格も調査!

2019年3月12日

 

 

完全共有型

親世帯と子世帯が完全に同じ空間で生活する間取りです。リビングはもちろん、キッチン、トイレ、お風呂などもすべて共有する形になります。

 

完全共有型のメリット・デメリット

〇光熱費が安く済む

〇家事を分担できる

×プライバシーが守られない

×生活や文化の違いによるストレス

 

 

部分共有型

玄関、キッチン、トイレ、お風呂など一部を共有する二世帯住宅です。どこを分離してどこを共有するかで、いろいろなパターンが考えられます。

 

部分共有型のメリット・デメリット

〇ある程度、それぞれのプライバシーに配慮が出来る

〇リフォーム費用を抑えることができる

×完全にはプライバシーは守られない

×一世帯のみになった時、共有部分がいらなくなる

 

 

完全分離型

共有部分が一切なく、すべてが別々となっているタイプの二世帯住宅です。アパートの別の部屋に住んでいるような感覚と言っていいかもしれません。

 

はるこ
いわゆる「スープの冷めない距離」って感じよね。

 

後ほど、この「完全分離型」について詳しく見ていきますよ。

 

二世帯住宅の詳しいメリット・デメリットについては、こちらもぜひ参考にしてくださいね。

 

【二世帯住宅】リフォーム前に考えたい!メリット・デメリット

2019年3月22日

 

二世帯住宅についてのアンケートとトラブル例

 

 

「完全分離型」について詳しく見る前に、まずはみなさんの声を見てみましょう。

 

現在住んでいる二世帯住宅の内訳
  • 完全共有型39.4%
  • 部分共有型28.2%
  • 完全分離型24.6%
  • その他7.7%

引用:暮らしニスタ

 

はるこ
意外に完全分離型が少ないのね。

 

あつし
でも完全分離型じゃない方々の、なかなか切実な失敗例もあるから、ちょっとチェックしてみよう。

 

お風呂が共有で気軽に朝や夜中に利用できなくて困っている。

玄関が共有だと靴があふれる!帰宅が遅いと気も遣う。

朝のトイレや洗面所が大渋滞!

友達を気軽に呼べなくて後悔。仕方なく外で会うことも。

共有スペースの掃除をどっちがするのか、いつも探り探りで面倒くさい。

週末くらい寝坊させて!!

娘が祖父の後にお風呂に入りたくないというので、毎回沸かし直すから光熱費が高い。

引用:暮らしニスタ

 

はるこ
きゃー!最後のはこわっ。でも残念だけど時々聞くわよね…。お父さんの後もイヤとか…。

 

あつし
さらに、いちばん切実な声もあったよ。

 

そもそも二世帯にすべきではなかった。

引用:暮らし二スタ

 

はるこ
………。

 

こんな後悔しなくていいように、二世帯住宅にリフォームする時には親世帯と子世帯で充分話し合うことが、何よりも大切です。

 

完全分離型のメリット・デメリット!口コミもご紹介!

 

 

まずはメリット・デメリットをチェック!

親世帯と子世帯が完全に分かれている「完全分離型」。まずはメリット・デメリットについて詳しく見ていきましょう。

 

完全分離型のメリット
  • お互いの世帯のプライバシーが完全に守られる。
  • 生活時間帯や文化のズレを気にしなくて済む。
  • 将来は賃貸として貸し出すことも可能。

 

完全分離型のデメリット
  • リフォームが大掛かりになることが多いため、費用が高くなる。
  • 世帯同士の交流が取りにくい。
  • 光熱費が高くなることがある。

 

はるこ
うんうん。完全分離型を選ぶ決め手はやっぱり「両世帯のプライバシーを尊重する」ってことよね。ずっと仲良く暮らしていくためには、こんな風にお隣さんのような感覚で暮らすのもいいかもしれないわね。親しき中にも礼儀あり!

 

あつし
母さん、二世帯住宅の話題に関してはほんとに物分かりがいいよね…。

 

気になる完全分離型の口コミは?

 

実際に二世帯住宅を経験した方の中から、完全分離型に関する口コミを見てみましょう。

 

生活習慣の違いが思わぬストレスになるので、完全分離をおすすめします!姑は朝が早くて6時頃から掃除をしたり庭の手入れをしたりします。シフト勤務で夜勤のある私には騒音が気になって眠れません!

完全分離にできなくてもキッチンだけは別にすることをおすすめします。長時間煮込み料理をしたい姑と、作り置きおかずをまとめて作りたい私との間で、コンロの占有時間をめぐる争いが絶えません・・・

あと苗字が同じでも、郵便受けは分離した方がいいです。我が家あての結婚式招待状を姑が間違って開封し、勝手に返信ハガキにサインしてしまったことがありました…。

引用:マイホームのイロハ

 

はるこ
郵便受け!それは盲点だったわー。

 

あつし
郵便受けはうっかり見落としがちだよね。

 

完全分離を推奨します。私は幼少時代より父方の祖父母と二世帯住宅(玄関・お風呂・洗濯機は共有)で暮らしていたのですが、祖母の干渉が激しく、兄や私の教育や食事の事、出かける時間帯などあらゆることに文句をつけられて母が苦労している姿を見てきました。

また祖父母は早い時間帯に就寝するため、遅い時間にお風呂に入る時に気を遣わなくちゃいけなかったり、逆に早起きの祖父母がまだこちらが寝ている時間から生活音を立ててきたりとストレスフルな生活でした。

なので二世帯住宅を建てるとしてもお互いの生活感環境をなるべく離せるようにした方がいいと思います。

引用:マイホームのイロハ

 

はるこ
子どもの頃の経験と記憶は、説得力があるわね…。

 

可能なら完全分離にすべきです!

うちはすべてを共有していて、すっごく後悔!最初は「家事を分業しましょうね」という義母の言葉を信じていました…が、なんやかんやと理由をつけられ専業主婦の私が全部やることに!

信じるんじゃなかった…。

引用:マイホームのイロハ

 

はるこ
せせせせ切実…。あっくん、私は大丈夫だからね!分業するから!絶対!

 

あつし
…。(いや、建てる予定ないし…)

 

 

しかし生活面だけでなく、お金に関するこのような口コミもあります。

 

お互いのプライバシーが保ちやすいことが最大のメリットとなる完全分離。そのデメリットはやはりお金だと思います。

家の費用の中で大きな比率を占める設備がすべて通常の2倍。そしてやはり床面積も大きくなるので、基礎や屋根などの費用も大きくなります。

引用:オウチーノニュース

 

はるこ
プライバシーとお金‥‥これはもう両世帯でしっかり話し合うしかないわね。

 

 

母さんの言う通り。何度も重ねて言いますが、これらの口コミからもわかるように、一番大切なことは「二世帯間でしっかり話し合うこと」です。

お互いに納得したうえでのリフォームなら、「こんなはずではなかった…」と後から後悔することもないでしょう。

 

遠慮せずにお互いの希望をしっかり出し合って、二世帯住宅へのリフォームを成功させることができるといいですね!

 

それでは完全分離型の間取りの実例を見ていきましょう。

 

完全分離型の間取りにはどういうパターンがある?

 

 

ひとくちに完全分離型と言っても、家を横に併設させる左右分離型と、上下に家を積み重ねる上下分離型の2種類があります。

 

引用:リフォームガイド

 

それではそれぞれの間取りの実例を見ていきましょう。

 

左右分離型

併設タイプの左右分離型は、生活音などに気を遣う必要がない代わりに、ある程度の土地の広さが必要となります。

 

①リビングのドアに共有の扉

引用:注文住宅の教科書

 

こちらは2階建てで、1階のお互いのリビングのところに扉があり、必要に応じて行き来できるようになっています。

 

はるこ
完全分離とはいっても、これならいざという時にも安心ね!

 

しかしこのように親世帯側も2階建てだと、年を重ねるにつれ階段が辛くなるというデメリットもあります。

 

②1階を完全分離 2階は子世帯のみ

引用:二世帯住宅間取り集

 

こちらは50坪の土地に建てた二世帯住宅。2階は子世帯の部屋だけで、親世帯は1階の向かって右側だけで生活出来るように設計されています。子世帯のリビングは両世帯が集まれるように広めの設計になっています。

 

はるこ
1階だけで親世帯の生活が完了するなら、将来的にも安心ね。子世帯のリビングにすぐに集まれるのも理想的!

 

③収納とバルコニーのみ共有

引用:二世帯住宅間取り集

 

こちらは60坪に建てられた二世帯住宅。一見まったく分離しているように見えますが、実は1階の収納と2階のバルコニーが共有です。

プライバシーはしっかり守りながら、いつでも顔の見える関係性が持続できますね。

 

はるこ
バルコニーで洗濯物干す時に、おしゃべり出来そうでいいわね!

 

あつし
でも、洗濯物の干し方や干す時間とかに口出ししたらダメだよ。

 

はるこ
大丈夫よー。そんなことしないから!でも雨が降ったら取り込んであげとく!それくらいいわよね。

 

あつし
いいかどうかは、両世帯でルールをしっかり決めておこうね。

 

はるこ
はーい…。

 

④中庭とウッドデッキを共有

引用:pinterest

 

こちらは間に中庭を挟んだ、完全な1階建ての左右分離型。両世帯の交流もウッドデッキで気持ちよく出来そうですね。

 

はるこ
ひろーい。とっても素敵だけどかなり広い土地が必要ねー。残念ながら我が家はちょっと無理かなー。

 

あつし
(建てる気になってるし…)左右分離型は、このようにどうしてもスペースが広めに必要だから、元の土地によって出来るかどうかは限られてくるね。

 

 

さらに詳しい左右分離型のリフォームポイントなどはこちらをぜひご参照くださいね。

 

二世帯住宅リフォーム!よく見る左右分離型の完全分離タイプがおすすめ?

2019年4月3日

 

上下分離型

土地の狭い日本。限られたスペースでも建てられるから、実は一番多い二世帯住宅の間取りはこの「上下分離型」

 

1階と2階をどう分けるかで使い方も大きく変わってきますが、ほとんどの場合は1階が親世帯、2階が子世帯という作りになっています。

 

①リビングが上下で同じ場所

引用:二世帯住宅間取り集

 

1階が親世帯、2階が子世帯です。子世帯は玄関のみ1階で、すぐに2階にあがる間取りになっています。

 

リビングが上下ともにまったく同じ場所にあるので、音も気になりにくいですね。

 

はるこ
1階で寝ている時間に2階で小さな子たちがリビングで走り回っても気にならないわね。

 

②水回りが上下で同じ場所

引用:間取り 人気

 

向かって右の玄関が子世帯で、そこから2階に上がります。ホールに扉がありますので、そこで両世帯は繋がっています。

 

洗面所、風呂、トイレが上下ともにほぼ同じ位置にありますので、こちらも水音などが気にならない作りになっています。また水回りが同じ位置にあると配水管などの工事もやりやすくなります。

 

はるこ
トイレの流す音とかって結構気になるもの。せっかく完全分離しててもそういう音が気になるようじゃ、元も子もないものね。

 

③子世帯は2階の玄関から

 

引用:MISAWA

 

動線を極力減らして、その分部屋を広く取った間取りです。2階の子世帯は外階段から部屋に入りますが、もちろん中の階段でも行き来することが出来ます。

 

はるこ
2階から直接入れるなら、お互い玄関の音を全く気にしなくていいわね。

 

④限られた土地活用で3階建てに

引用:MISAWA

 

こちらは3階建て。43坪と狭めで細長い土地ですが1階が親世帯、2,3階を子世帯とうまく分けて建てられています。

 

はるこ
憧れのルーフバルコニー!このくらいの広さでも可能なのね!上手な活用法ね。

 

⑤車2台を駐車できるスペースを!

 

引用:二世帯住宅のトビラ

 

こちらは外観もきっぱりと二つに別れている珍しいパターンです。

 

はるこ
これはわかりやすい!(笑)

 

車2台を駐車出来ることを前提に設計されています。

 

1階も2階も外観の色通りにはっきりと分かれているのですが、玄関のみ広く取って共有スペースとなっています。

 

2階にはお互い行き来できるところはありません。

 

 

はるこ
ひとくちに上下分離型といっても、そのご家庭の大事にしていることでずいぶん変わってくるのね。それにしても親世帯が残念ながらいなくなってしまった場合、広すぎない?さらに孫世代にまでそのまま使うのはなかなか難しいわよね。

 

あつし
さすが母さんは二世帯住宅問題には鋭い!そこで出てくるのが完全分離型のメリット3番目、「賃貸」だよ。

 

空いた部屋を賃貸に!

 

 

せっかく大きな費用をかけて作った二世帯住宅。残念ながら親世帯が亡くなったり、あるいは逆に子世帯が独立して出て行ったりして、部屋が空いてしまったらもったいないですね。

 

そこで最近行われているのが「空いている部屋を賃貸として貸し出す」方法です。

 

 

引用:リフォームガイド

 

こちらは1階の親世帯の居住空間を、将来的に貸し出せるよう設計されています。洗面所、お風呂などの水回りの空間を上下同じ場所に設定することで、騒音が気にならないように配慮されています。

 

左右分離型も、上下の騒音などが気にならない分賃貸にしやすい構造といえるでしょう。

 

また、このように将来貸し出す可能性がある時は、初めから光熱費は二世帯で完全に別々に設定しておきましょう。

 

あつし
もちろん、賃貸に出すためにはさらにリフォームが必要な場合もあるし、空き部屋が続くと固定資産税だけかかってしまう可能性もあるから、日頃からメンテナンスはしっかりしておくことをおすすめします。

 

 

まとめ

 

絶対に失敗したくない二世帯住宅へのリフォーム。繰り返すようですが、大切なことは両世帯間でしっかり話し合うことです。

 

完全分離型の二世帯住宅のメリット・デメリット

 

  • 〇お互いの世帯のプライバシーが完全に守られる。
  • 〇生活時間帯や文化のズレを気にしなくて済む。
  • 〇将来は賃貸として貸し出すことも可能。

 

  • ×リフォームが大掛かりになることが多いため、費用が高くなる。
  • ×世帯同士の交流が取りにくい。
  • ×光熱費が高くなることがある。

 

完全分離型の種類
  • 左右分離型:生活音などに気を遣う必要がない代わりに、ある程度の土地の広さが必要。
  • 上下分離型:狭い土地でも有効活用出来る。生活音が響かないよう設計の工夫が必要。

 

そして、どちらかの世帯が空いた場合は賃貸にして貸し出す、という有効活用法もあります。

 

はるこ
すっごく勉強になったわ~。とりあえずうちは、完全分離型で上下分離型でミニキッチンは私の方に亀井製作所!に決めといたから。あとはあっくんのお嫁さんとよく話し合うからあなたはもう気にしないで大丈夫だからね。

 

あつし
…。(全然大丈夫じゃないし突っ込みどころ満載だけど)

 

母さんのように先走り過ぎずに、読者の皆様はよく考えて後悔しないリフォームをしてくださいね!

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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