マンションをリフォームして「リビングをより広く」を実現させる方法

 

なんだかリビングが狭く感じる・・・

家族の人数が増える、子どもの成長などライフステージの変化により、リビングが手狭に感じることってありますよね。

より住み心地のよい、理想のリビングへリフォームを考えませんか?

 

はるこ
リビングが広くなると思うとワクワクするわね。

 

あつし
リビングは家族にとって大切な空間だからね。

 

はるこ
どうせリフォームするならあれもこれもガラリと変えてみたいわ。

 

あつし
またすごい妄想が広がっていそうだね。じゃあ、マンションリフォームでリビングを広くする方法を紹介するね。

 

マンションのリフォーム「リビングをより広く」するには?

 

「リビングをより広く」を実現させるリフォームには大きく分けて2種類あります。

部屋の広さそのものを変えるリフォームと空間を広く見せるリフォームです。

 

具体的にどういった方法があるのでしょうか?詳しく見ていきましょう。

 

マンションのリフォーム。リビングの広さそのものを変えるリフォーム

 

部屋の大きさを変えるリフォームというのは大掛かりなものになってきますが、マンションでリフォーム可能な部分は専有部分のみなんです。

戸建てならサンルームを設置するなどしてリビングを広く活用することができます。

しかしマンションの場合、ベランダに部屋を作ることはできません。

なぜなら、ベランダは共有部分にあたるからです。

共有部分は区分所有者全員、つまりマンションの住戸所有者全員の財産なのです。

 

ということで増築ができないとなると、お部屋の間取りを変更することでリビングをより広くすることを考えていきましょう。

 

リビング横の和室を使う頻度が少ない場合、隣の洋室は狭いからあまり出番がないという場合など、壁を取り払ってしまってリビングと一体化させるというプランをおすすめします。

 

気になる費用ですが、隣の部屋とつなげるリビングリフォームは50~150万円が相場となってきます。

かなり幅があるように思えますが、どこまで仕上げるかどこまでこだわるかで大きく変わってくるのです。

 

ではどのような内容のリフォームになるのか見ていきましょう。

 

リビング横の和室とリビングをつなげるリフォーム

・和室とリビングの間仕切り壁・建具の撤去

・和室のフローリングの張り替え

・和室天井のベニア・クロス張り替え

・障子の撤去、カーテンレールの付け替え

という作業が必要になってくる場合がほとんどだと思います。

工期は3~7日が目安です。

 

隣り合った洋室とリビングをつなげるリフォーム

・間仕切り壁の撤去

・壁のあった部分に見切り材を入れて壁紙を一部張り替え

という作業になります。

もしこのリフォームのタイミングで壁紙を全面張り替えるという場合は規模が大きくなります。

工期は3~6日と思っておきましょう。

 

以上より、隣接した部屋が和室・洋室にかかわらずどちらにも共通するのが間仕切り壁の撤去といえます。

 

それでは、どのようなマンションでも壁の撤去はできてしまうものなのでしょうか?

 

実は、建物構造によりその答えは変わってきます。

 

建物構造には「ラーメン構造」と「壁式構造」といわれる2つのタイプがあります。

 

ラーメン構造
柱・梁をつないで建物を支える仕組み。中高層マンションに採用される。

 

壁式構造
床板と壁板と組み合わせて建物を支える仕組み。柱や梁の出っ張りが少ない。一部の間仕切り壁には撤去できない耐力壁がある。5階以下の低層マンションで採用される。

 

見分け方は何階建てかということと、室内に柱の出っ張りがあるかどうかです。

つまり、柱の出っ張りの少ない低層マンションの場合は壁式構造のため、建物の構造を支える耐力壁があってそれは取り払うことができないということです。

 

とほほ・・・。

壁を取っ払ってリビングを広くする夢を叶えたかったよ~。

 

そんなあなたも、あきらめないでください。

 

完全に仕切りをなくすことはできなくても、壁の存在感を抑えることで広々空間を実現させることができます。

視線が抜けるようにすれば、人は広さを感じることができるのです。

 

それはどうやってするのかというと筋交いを使います。

筋交いはブレースとも呼ばれますが、柱と柱の間に斜めに入れて建物の構造を補強する部材のことです。

間仕切り壁は柱を残して撤去し、柱とブレースにより強度を保つことができます。

これにより、窮屈だったリビングも視界が抜けて、より広く感じる空間に変化させることができるのです。

 

ブレースという言葉は初めて聞かれる方も多いと思いますが、みなさん一度はどこかで目にしたことがあると思います。

ブレースには木やスチールの素材を用いることができます。

お部屋に木のぬくもりをもたらすという点では木材が良いかと思いますし、スチールだと木材よりも圧迫感を抑えて、より軽い印象を与えることができます。

 

引用:河原工房

いかがですか?

ブレースで補強したお部屋も雰囲気が出ていい感じですね。

 

マンションのリフォーム。リビング空間を広く見せるリフォーム

 

「空間を広く見せる」とは、リビングの床面積を変えずにお部屋を視覚的に広く見せるリフォームのことです。

そのリフォームで私がおすすめするのは、3つの方法です。

天井に高さを出す

カーテンレールの位置を変える

フローリングとクロスにこだわる

 

興味のあるものはありましたか?それでは、順番に見ていくことにしましょう。

 

天井に高さを出す

天井の高さは、構造体の内々寸法から床仕上げ寸法天井仕上げ寸法を差し引いたものです。

簡単に言うと、天井を高くする方法と床を下げる方法があります。

 

一般的に、天井の仕上げ高さを変えることは可能と言われています。

構造物の梁の型が露出したり天井下地材に段差等をなくし見栄えよくするために、15~30cm程度の天井仕上げ高さが設けられています。

設備上問題なければ天井仕上げ高さを部分的に小さく、天井を高くすることができます。

とはいっても、残念ながらその希望に添えられない場合があります。

それは最上階の場合です。

最上階は、天井裏に断熱層が設けられていることが多く、天井高を上げることが困難です。

 

そんな場合でも、床面を下げることにより天井高を出せる場合があります。

フローリングは防音対策から空間が設けられているんです。

フローリング材には、フローリング裏に吸音材がついているタイプがあり、床下空間分を下げられることがあります。

それによりお部屋の高さを確保することができます。

ちなみに天井高は2.40m~2.45mが理想的な高さと感じる方が多いそうです。

目安にしてみてください。

 

小休憩★マンションのリビングリフォームにおいて大切なこと

ここまでリビングを広くするための方法をいくつかお伝えしてきました。

こういう方法があるからこうしたい、その気持ちわかります。

リフォーム会社にお部屋を見てもらって相談してくださいね。

 

でもその前に、忘れてはいけない重要なことがあります。

 

マンションには管理規約というものが存在します。

つまりリフォーム内容に制限が生じることがある、ということです。

防音性の問題で床や壁に使用する仕上げ材が限定されている場合があります。

畳をフローリングにすることを禁止されているマンションもあったりします。

照明器具やコンセント位置の変更が必要な場合、配線を分岐したり増設したりするのも自己判断ではNGなのです。

 

リフォーム工事をする上で管理組合への届け出や承認を要する場合がほとんどです。

あなたもリフォームする際は、事前に管理組合に問い合わせておきましょう。

 

管理規約を守り、自分のマンションに合った方法で、リビングという空間をより広く素敵なものにしていきたいですね。

 

はるこ
そういえば、ご近所さんがマンションを購入するときにリフォームも考えているそうなんだけど、どんなリフォームをされるのかしら?

 

あつし
母さん、またそんなことまで首をつっこんで。

 

はるこ
費用は抑えたいそうなんだけどリビングは広くしたいって言ってたのを思い出したのよ~。なにかお役に立てるかしら。

 

あつし
そういうことだったんだね。じゃあ、続きを見ていくとしようか。

 

はるこ
よろしくね。

 

カーテンレールの位置を変える

リフォームというよりDIY寄りな感じはしますが、プチリフォームという形で紹介します。

カーテンレールの位置を高く変えます。

レールの高さを上げるとカーテンの仕立て直しが必要になりますが、カーテンの長さが出る分、まるで天井が高くなったような錯覚が起こります。

さきほどの天井高を出すリフォームより、かなり簡単なリフォームになりますが結構効果的なんですよ。

ファッションでいう縦長効果と類似しています。

Iラインを意識してコーディネートに取り入れると、背が高く見えて体形カバーになりますよね?

ストールを首にかけて垂らす、ロングカーディガンをアイテムに取り入れるなどです。

ぜひ、窓枠より10cm以上高めに取り付けてみましょう。お部屋の印象が格段アップすること間違いなしです。

 

フローリングとクロスにこだわる

少し細かい話になりますが、フローリングとクロスにこだわりを持つとお部屋を広く見せることができてしまうのです。

その方法を2つお伝えしましょう。

1つ目はフローリングとクロスの色を統一させるということです。

フローリングの色と壁・天井のクロスの色を同じホワイト系にした場合、お部屋を見渡したときにどこからが床でどこから壁・天井なのか区別がつきにくくなると同時に全体がパッと明るくなります。

大げさに聞こえたかもしれませんが想像してみてください。

空間の中で色の変化をなくし床・壁・天井の見分けとなる横ラインが除かれることで一体感が生まれ広く感じさせます。

さらに、配置する家具やインテリアは、無地でシンプルかつ背の低いもので揃えるとスッキリ感が増して効果的です。

 

その他、壁掛けテレビを取り入れるというアイデアもあります。興味のある方はこちら▼の記事を参考にしてください。

リビング 壁掛けテレビへのリフォーム~壁への傷は最小限に~

2019年11月9日

 

2つ目はフローリングを幅広の床材にするということです。

床材の幅が広いと不思議と空間が広く見えてしまうのです。

これも目の錯覚ですね。

但し、お部屋の広さとのバランスもありますので、より幅広のものを選べば良いというわけではないことには注意しましょう。

 

床や壁紙のリフォーム費用が気になる方はこちら▼の記事もチェック。

おしゃれは足元から?床のリフォーム費用と価格相場をまとめました!

2019年4月18日

壁紙はリフォーム費用と部屋に合う機能性で決める!価格相場は?

2019年4月18日

 

これから物件を購入する方へ

 

リフォームを前提としてマンションを購入する場合は、この先間取りの変更が必要となった場合に、間取りを自由に変えられるか?

壁は壊せるか?

フローリング材は変えられるのか?

規約の確認をあらかじめしておきましょう。

物件を購入した挙句、やりたかったリフォームができないという悲しい現実に直面することを避けるためです。

どういう住まいにしたいのか十分に考え、できる限り将来を踏まえた上で物件を検討しましょう。

 

マンションでもできる!?リフォームして「リビングをより広く」を実現させる方法。まとめ

・規約を守った上で、そのマンションに合ったリフォームを自由にすることは可能。

 

・間取りの変更で広々としたリビングにすることができる。

 

・壁を取り去ることはできなくてもブレースにより視界を広げることができる。

 

・リビングの床面積は大きくできなくても天井高を変えられる場合がある。

 

・縦長効果や部屋内の一体感、バランスを意識すると空間はより一層広く、快適に感じることができる。

 

 

 

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マンションリフォームも経験豊富です。

気になる方はこちらの記事も参考にしてくださいね。

リフォーム見積比較は安心のベスト@リフォーム!評判・口コミ調査!

2019年3月23日

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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