介護リフォームの費用はいくら?気になる補助金について!!

 

最近、テレビなどのメディアで介護というキーワードがよく聞かれるようになりました。高齢化社会になっていく上で介護は避けて通れません。

 

転倒による骨折、脳卒中による麻痺、昨日までは元気だったのに急に介護が必要になるということはよくある話になってきました。

 

住み慣れた自宅でいつまでも暮らしていくためには介護リフォームについて知っていく必要があると思います。

 

リフォームをするうえで費用の話は無視できません。介護リフォームは補助金がでることをご存知ですか?

 

今回は、介護リフォームをする上での補助金について説明していきます。

 

はるこ
最近、介護の話をよくテレビで見るようになったわねぇ…

 

あつし
そうだね…それだけ世間の関心がでてきたってことだよね。

 

はるこ
もし母さんが病気しても、あっくんならちゃんとしてくれそうだけど…お金とか心配だわ…

 

あつし
(母さんはまだ元気だから大丈夫そうだけど…心配なんだな。)介護リフォームには補助金がでるんだよ。

 

はるこ
えっ!?そうなの?教えて!!

 

介護リフォームについて

 

補助金の前にまず、介護リフォームについて簡単にご説明します。詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

介護リフォームとは

介護リフォームとは何ぞや?目的から補助金制度まで徹底解説!

2019年5月28日

 

介護リフォームを行う目的は大きく分けて3種類あります。

被保険者が暮らしやすい家になる

介護リフォームは被保険者、高齢者が長く自宅で生活を続けられるようにリフォームをすることを言いますが、他にもできるだけ自分の力で行動できる環境に整えるということが目的として挙げられます。すべて介助者に任せるのではなく、介護を受ける側が自立した生活ができることを考えなければなりません。

 

介護者の負担を軽減できる家にする

介助者が介護していて「つらい」「介護しにくい」と思うと、介護を受ける側も「つらい」「動きにくい」と思ってしまいます。双方が負担なく生活していくために、環境を整えるのも介護リフォームの目的の一つです。

 

将来を見据える

人は必ず歳を取ります。歳を取るということは体は常に老化していきます。今の生活は問題ないかもしれませんが、脳卒中や骨折などで要介護状態になってしまうと今まで何の気なしに過ごしていた自宅での生活が急に難しくなってしまいます。

 

要介護の認定が出てからになりますが、手すりを付けるなど将来を見据えるというのも介護リフォームの目的と言えます。

 

まずは玄関を介護リフォーム!費用相場が知りたい方はこちらの記事も読んでみてください。

介護リフォームで玄関を安全に!成功するコツ・ポイントは?

2019年6月3日

 

介護リフォーム補助金について

補助金の対象

介護リフォームを実施するにあたって補助金が支給されます。補助金は、介護保険制度の「居宅介護在宅改修費」という項目で支給されます。補助金の支給には条件があります。

 

補助金の支給は要支援1~2要介護1~5のいずれかに認定されている介護保険の被保険者が対象となります。

引用:ノムコム60→

 

また、補助金の対象となるの住宅は要支援、要介護認定の方が住まれている「介護保険被保険者証」に記載されている住所です。

 

補助金の上限

補助金の支給には上限があります。補助金の上限は改修費(リフォーム代)20万円と決まっています。そのうちの1割は自己負担となります。少しわかりにくいので例を出します。

 

20万円のリフォーム工事をする際には1割の2万円を自己負担とし、18万が支給されます。

 

注意
介護保険法は3年ごとに改定されています。

住宅改修も合計の所得で自己負担額が多くて3割になる対象者もいます。

【3割負担の条件】

合計所得が220万円以上で年金収入+その他の合計所得金額が340万円以上※単身世帯

年金収入+その他合計所得金額が463万円以上※夫婦世帯

【2割負担の条件】

合計所得が160万円以上で年金収入+そのほか合計所得金額が280万円以上※単身世帯

年金収入+その他合計所得金額が346万円以上※夫婦世帯

 

補助金の利用

補助金の支給は介護保険の被保険者1人に対して改修費20万円です。この改修費を分けて使用することも可能です。一度の介護リフォームで5万円しか使わなかったとしたら次に15万円で他のリフォームが行えるということになります。

 

はるこ
もし、介護度が上がったり、引っ越しとかしたら補助金とかってどうなるのかしら?

 

あつし
被保険者が引っ越したり介護度が3段階以上(要介護1が4になる等)進んだら再度20万円の補助金をもらえるよ!!

 

介護リフォーム補助金の対象工事

手すりの取り付け

玄関や浴室、トイレ、廊下などに手すりを付けることで、日常生活動作上での転倒などの危険を格段に減らすことができます。屋外への工事も対象になります。

 

床の段差解消

段差は、どんなに小さくても転倒の原因となります。玄関前であればスロープの作成、浴室やトイレなどの小さな段差解消も工事は適応されます。夜間の暗い廊下を移動するとき段差がないだけでもつまづく危険性は格段に減ります。

 

床材の取り換え

浴室や階段、廊下などの床材を滑りにくい物に変更するのも補助金の適応となります。畳だと車いすは漕ぎにくくなります。そういったときに床をフローリングにすることで車いすを漕ぎやすくなります。

 

扉の取り換え(引き戸など)

握力が弱くなってしまうと開き戸などの扉は開けにくくなります。また、開き戸を開けると後ろ歩きをしないといけなくなることもあるので介護リフォームでは引き戸にすることが望ましいと言えます。引き戸であれば車いすを使用していても自力で扉の開け閉めが行いやすくなります。

 

洋式便所の取り替え

補助金はトイレの改修にも適応されます。和式トイレは骨折をした人や膝に痛みのある高齢者にとってはかなりの負担になります。車いすを使用している方であれば、和式トイレでの排泄は困難になります。トイレが難しいから自宅での介護ができないという話はよく聞きます。

 

トイレの周りを改修することにより、動作の安全は確保されることが多くなり、介護負担も減ります。

 

介護リフォーム補助金の注意点

補助金を受けるにあたり注意点がいくつかあります。場合によっては受給されないことがあるので必ず確認してくださいね。

 

自己負担額

介護保険は3年ごとに改訂されます。平成30年の介護保険の改定で自己負担額の3割負担が決められました。収入によって負担額が変わるので、必ずご確認ください。

引用:厚生労働省 資料

 

支給までの流れの注意

補助金を支給してもらうためには、工事の承認申請をしなければなりません。申請をしない、承認されないまま工事を始めてしまうと補助金が支給されないので注意が必要です。

 

補助金自給の流れは 工事前の承認申請承認工事工事終了補助金支給申受補助金支給 です。もし、不安があれば担当ケアマネージャーに遠慮なく相談しましょう。

 

福祉用具という選択肢

最近の福祉用具はたくさんの種類のものがあります。家の手すりを付けるのも一つの選択肢ですが、置くタイプの手すりもあります。

 

購入となるとお金がかかりますが、介護保険ではレンタルもできますので、トイレや玄関、廊下などにスペースがあるケースではリフォームより福祉用具の選択が良い場合もあります。

 

引用:株式会社 モルテン 生活援助道具

 

介護リフォームの補助金の申請はどうすればいい?

 介護リフォームってどんなもの?補助金の申請はどうすればいい?

2019年3月29日

 

介護リフォームの補助金まとめ

 

介護リフォーム以外でもリフォームには多額の費用が必要になります。ご自分の家族を自宅で介護していくためにはリフォーム以外にも費用が必要です。自宅での介護を安全に安心して進めていく上で介護リフォームは身近なものになりました。

 

住み慣れた地域で長く暮らせるように介護リフォームには国から補助金が出ます。メリットだけでなく注意点を理解した上で活用し、安全に暮らせる自宅へリフォームしていただけたらと思います。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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