壁の断熱リフォームをDIYで!初級~上級の方法と費用をご紹介!

光熱費を抑えて快適な室内温度を保てる断熱リフォームは、家の構造部分へのリフォームになる場合が多く、DIYなんて思いもしないという人も多いのではないでしょうか。

中でも壁の断熱リフォームは、内壁を取り除いたり、外側から足場を組んで行う専門的なリフォームばかりが当サイトでも紹介されています。

 

そんな壁の断熱リフォーム

実は・・・

自分で DIY できるんです!

 

今回は、DIY初心者でもできる壁の断熱リフォーム方法から、業者と同程度の施工をDIYでやる方法までご紹介します。

 

壁断熱のDIY方法は?

 

壁を自分で断熱方法は主に3つです。

 

断熱リフォームDIY

1.断熱性能のある壁紙を貼る

2.断熱性能のある塗料を塗る

3.壁の内部に断熱材を充填する

 

工事の難易度は1から3に向かって難しくなっていきます。

 

はるこ
3なんてもう業者さんのレベルじゃない!!

 

あつし
確かにDIYではかなり難易度の高い工事になる上に、施工面積が広いから根気が必要になるね。

 

はるこ
あら、でも1と2は取り入れやすそうね。

うちもあっくんにやってもらおうかしら。

 

あつし
(結局、僕頼みか・・・)

 

 

 

断熱リフォームの費用対効果についてはこちらの記事に紹介しています。

業者に依頼した場合の費用はこちらで確認してみて下さい。

断熱リフォームはどこまですればいい?費用に対して得られる効果は?

2019年4月18日

 

初級編 断熱性能のある壁紙を貼る

 

厚さが5~10mm程度のクッション性のある壁紙を貼ることで、断熱性を持たせることができます。

パネルのような700mm×700mm程度のサイズのものや、幅1000mm程度のロール状のものなど種類も豊富で、自由にカットすることもできます。

 

引用:Amazon

 

既存の壁紙の上から貼れる商品も多く、面倒な壁紙をはがす作業もありません。

 

DIY初心者には取り入れやすい断熱DIYリフォームですね。

 

こちらの動画では貼り付け方や製品の特性などが紹介されています。

引用:YouTube

 

中級編 断熱性能のある塗料の塗布

 

断熱塗料を塗ることで、壁に断熱性能を持たせる方法があります

既存の壁紙を撤去する手間はありますが、下地を整えて塗料を塗るだけで断熱性を持たせることができるので、比較的DIYしやすい断熱リフォームと言えます。

 

断熱塗料として販売されているものは色展開が少なく、好みの色が見つからない場合や、業務用で内容量が多いのが難点です。

 

そこで、おすすめなのが断熱粒素ヒートカットパウダーです。

 

 

引用:Amazon

 

これを好きな塗料や塗り壁材料に決まった比率で混ぜるだけで断熱性を持たせることができます。

好みの色や容量の小さな塗料、漆喰などにも断熱性を持たせられるのでとても便利ですね。

 

こちらの動画では、ヒートカットパウダーをつかった断熱塗料の作り方の手順が説明されています。

本当に簡単に断熱塗料を作ることができるのがよくわかります。

引用:YouTube

 

上級編 壁の内部に断熱材を充填する

 

断熱方法として一番効果があるのは、やはり壁に断熱材を充填する方法です。

 

しかし、内部充填の断熱リフォームを行うためには、既存の室内側の壁を撤去して断熱材を敷き詰め、再度壁をつけた上に壁紙などで仕上げる必要があります。

 

これは業者に依頼するレベルの高度なリフォームのため、DIYで行うにはかなりハードルの高いリフォームになります。

 

断熱材の種類

断熱材は様々な種類があり、意外にもほとんどが業者でなくても一般に販売されており、簡単に手に入れられます。

DIYの材料として手に入れやすい断熱材とその特性をご紹介します。

 

断熱材 特徴 価格(6帖あたり) 熱伝導率
グラスウール

・ガラスを繊維状にしたもの

・吸音性、防火性に優れているなど、高性能で低コスト

・湿気に弱いため、防湿施工が必要

1万~3万5000円 0.045~0.038
ロックウール

・鉱物繊維

・吸湿性が低く、経年劣化やシロアリ被害が少ない

・グラスウールより吸音性、防火性に優れているが高コスト

4万~10万円 0.038
ポリスチレンフォーム

・ポリスチレンに難燃剤を混ぜて成型されたもの。発泡スチロールとだけ呼ばれることもある。

・水に強く、自重での隙間ができにくく施工がしやすい

・衝撃と熱に弱く、高コスト

2~6万円 0.028~0.038
ウレタンフォーム

・室内用は吹き付けて発砲させるものが使われる

・気密性が高く、耐久性がある

・高コスト

3万8000~6万円 0.035

 

はるこ
ねぇ、あっくん、この熱伝導率ってなあに?

 

あつし
この数値をみると、材料の断熱効果がわかるんだ。

数値が小さい程、断熱効果が高いんだよ。

 

はるこ
なるほど! でもどの材料もそんなに数値は大きく違わないわね。

 

あつし
そうだね。だから価格と施工のしやすさで、自分に合ったものを選べばいいんじゃないかな。

 

 

断熱材の種類について、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

断熱リフォームするなら断熱材は何にする?補助金ってあるの?

2019年4月5日

 

施工方法

では実際に施工するにはどのような手順で行えばいいのでしょうか。

大まかには以下の手順で行うことができます。

 

内部充填の施工手順

1.室内側の壁を撤去する

2.断熱材を敷きこむ

3.壁を貼る

4.壁を塗装や壁紙で仕上げる

 

まずは室内側の壁を撤去するのが最大の難関かもしれません。

 

撤去が難しいようであれば、今ある室内側の壁に間柱など断熱材を充填するための空間を新しく作って、断熱材を敷きこんだ後にその上から壁を貼るという方法も可能です。

 

しかし、この方法だと部屋が狭くなる上に開口部の壁に不自然な厚みが出てしまうので、それらも考慮してください。

 

 

材料によって敷き詰め方に若干の違いがありますが、断熱材を敷き詰める際には隙間なく敷き詰めることが大事です。

 

こちらの動画では、断熱材の敷き詰めと壁を貼る作業工程を紹介しています。

引用:YouTube

グラスウールは湿気に弱いため、室内側に連続性を持たせたり、防湿フィルムで覆うなどの施工を行う必要があります。

 

 

こちらの動画では、ウレタンフォームの吹き付けと削り取りの手順を紹介しています。

引用:YouTube

吹き付けて発砲させるタイプのウレタンフォームは、吹き付けて断熱材を充填したあとに壁を貼るために平らにならす必要があります。

 

安全面を考慮する

大がかりな工事になってしまうため、施工は安全に行えるようにしなければいけません。

ヘルメットやゴーグルを着用するなど、安全面を考慮しましょう。

 

断熱材の種類によっては、発泡ウレタンフォームは吸入しないようにマスクを着けたり、グラスウールは皮膚に刺さりやすいので肌を露出せずに施工するなどの注意をする必要があります。

 

どうしても難しければ業者に頼ることも

DIYだけにこだわらず、業者に依頼することも一つの方法です。

DIYよりも費用はかかりますが、手間を省ける上に工事に対しての不安も取り除くことができるのがメリットです。

 

もしもDIYをし始めてから断念する場合でも、業者に相談してBIYの方向で話を進めてもいいかもしれませんね

 

はるこ
あっくん、BIYってなあに?

 

あつし
Buy It Yourself の略で、材料を自分で購入して、施工自体は業者に依頼する方法を指すんだ。

こだわった材料を使いたかったり、自分で安く材料を手に入れられる場合に使われる方法だね。

すでに断熱材などの材料を購入してしまっている場合は、BIYで相談するといいね。

 

DIYの壁断熱の費用は?

 

DIYで壁を断熱リフォームする方法についてご紹介しましたが、費用面で見るとどれくらいになるのでしょうか。

 

方法 6帖あたりの費用
断熱性能のある壁紙を貼る 4万5000~6万5000円
断熱性能のある塗料を塗る 1万2000~2万5000円
壁の内部に断熱材を充填する 4万~13万円

 

それぞれ使用する材料によって費用は変動します。

しかし業者に6帖間の壁の断熱リフォームを依頼した場合、15~30万円程になるため、DIYでリフォームすると、費用を節約することが可能なことがわかります。

 

やはり壁の内部に断熱材を充填する方法が一番効果があるので、費用対効果でどの方法を選ぶか、業者に依頼することも含めて検討するとよいでしょう。

 

壁の断熱リフォームをDIYで!初級~上級の方法をご紹介!のまとめ

壁の断熱リフォームをDIYで行うのは難しそうなイメージですが、DIY初心者が取り入れやすい壁紙を貼るだけのものから、業者レベルの高度な方法まであります。

 

施工が簡単にできる材料や、業者向けの材料まで様々なものがインターネット上で購入することができるので、DIYに挑戦しやすくなっています。

 

どんなDIYでも、必ず安全面を考慮して事故のないように行いましょう。

 

特にDIYに慣れていない人は、少しずつ挑戦してみて下さい。

 

今回はDIYの方法とその費用についてご紹介しましたが、費用対効果をじっくり考えて自分に合った方法を検討してくださいね。

 

DIYする!!と意気込みすぎず、業者に依頼することも選択肢の一つと思って、無理のない範囲でDIYやリフォームを楽しめるといいですね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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