実家のリフォームにお祝いは必要?知りたいマナー・相場まとめ

リフォームってそもそもお祝い事なのかな…
そんな疑問が僕の中でふと湧いてきました。

 

実家をリフォームして母が大変喜んでいたので、なんとなくお祝いとしてプレゼントをしようと考えていた時でした。

 

新築祝いはよく耳にしても、リフォーム祝いって皆さん聞いたことありますか?
僕は聞いたこともなかったので、いくら母が喜んでいるとはいえ、贈り物をあげるようなおめでたい事なのか急に心配になったんです。

 

はるこ
心配なんてしなくても、祝ってくれる気持ちだけで親は嬉しいものなのよ♪

 

母はそう言ってくれてましたが、もしリフォームに対して贈り物をすること自体が失礼にあたる行為だったら?

身内ならまだしも、将来もし義実家や身内以外で同じケースが起きることも考え、失礼になることは避けたいと思ったんです。

 

僕の周りではリフォーム祝いの経験をした人がいなかったので、誰かに聞く機会も今まで無く、この機会に疑問を解決しておこうと考えました。

 

リフォーム祝いに関しての大まかな疑問

  1. お祝いしていいのか悪いのか
  2. 相場はどれくらいか
  3. 贈って良い品・悪い品

 

これを読んでいる読者様も、少なくともこんな疑問を抱いているんじゃないでしょうか?

今回はそんなリフォーム祝いに関するあれこれについて調べてみたので、ご紹介していきます。

 

実家がリフォームをしたらお祝いを贈った方がいい。○か×か。

 

あつし
結論から言うと、リフォーム祝いは必ず贈るものではありません。

 

新築祝いであればもちろん今後の家族の幸せを願って贈るべきです。

 

しかし、改装や改築・増築に関しては、お祝いをしないことが通常であり、むしろリフォームは基本的に家のトラブルの修繕という意味合いが昔は強くありました。

なので、「トラブルがあったのに祝うなんて…」と思われてしまうことももしかしたらあり得ます。

 

今ではほぼ建て替えレベルの大規模な改築や増築をするケースも増えて来ているため、リフォームの程度によってお祝いをするかどうか考えると良いかと思います。

 

判断の基準として一番大きなポイントは、
リフォームをして喜んでいるかどうかです。

 

親のリフォームに対する思いやあなたと親の親密度によって変わってくるので、関係性を考慮しながらお祝いをするべきなのか検討するといいですね。

 

あなたは知ってますか?リフォーム祝いの知識

 

あつし
ここでは実家へリフォーム祝いを贈ると決めた時点で知っておきたい知識をご紹介します。
下準備として知っておくと用意に向けてスムーズですよ。

 

お祝いのタイミング

 

お祝いを贈ることに決めたら、リフォームが完成したと報告を受けてから1週間以内にお祝いを贈るのがベストです。

 

リフォーム完成後、新鮮な気持ちで暮らし始めている時期なので、お祝いを受け取る立場としてもより気持ちが盛り上がること間違いなしです。

 

できるだけ早いほうが良いので、すぐに用意することを心がけましょう。

 

改装と改築の違い

 

リフォーム祝いと一口に言っても、それが改装祝いなのか改築祝いなのか?
のし紙やのし袋の表書きも考慮すると、しっかり理解しておくことはとても大事です。
似ている言葉なので間違いがないようにしておきたいですよね。

 

改装とは建物の柱など構造に関わる部分は変更せず、内装または外装を強化したり修繕すること。改築に比べたら小規模な修繕。

改築とは柱や骨組みまで変更し、内装・外装・間取りに到るまで手を加えること。大規模な修繕や建て替えというイメージ。

 

あつし
言葉の意味まで知っておくと、お祝いを贈る理由がはっきりするので、気持ちをしっかり届ける事が出来ますね。

 

誰もが悩む!実家のリフォーム祝いにいくら包むのか。

 

あつし
さて、お祝いを贈る理由も定まったところで次はお祝い金を贈る際の相場が気になるところですね。

 

「どんな場面でもお金を包む時って、いくら包んだらいいか悩む。」

「リフォーム祝いって冠婚葬祭に比べたら曖昧すぎてよくわからない!!」

「良い機会だし、親に今までの感謝を伝えるという気持ちも込めて、大きめの額でも良いのかな?」

 

そんな声がたくさん聞こえてきそうですね。
僕もそんなことを考えに考えまくっていました。

 

実際のところはどうなんでしょう?

 

お祝い金の相場

 

気になるお祝い金の相場ですが、親に贈る場合は
10,000円〜30,000円が相場とされています。

 

あくまでも目安になりますが、一つ言えるのは、相手が気を使わない程度が望ましいということですね。

 

ワンポイント
親孝行の気持ちで相場以上のまとまった額を考えているのであれば、お祝い金という意味合いより、援助という形で渡すと相手も受け入れやすいのではないでしょうか。

 

お祝いをあげる身内が自分だけではない場合

 

また、最も気をつけることとして、自分以外にもお祝いをする人がいる場合に、こんなことも起こり得ます。

 

夫の実家が500万円かけてリフォームしました。
実家は地方にあり、姑はまだ独身の義弟と同居。義姉は嫁いでおり近所に住んでいます。
リフォームする旨は姑から連絡がありました。
私は、「お正月に帰省するのが楽しみです。」とだけ伝えました。
ところが先日義姉から、何故リフォームのお祝いを渡さないのか?と電話がかかってきてビックリしました。
聞けば義姉宅は30万のお祝いを渡したとのこと。

引用:インターエデュ

 

相場に一般的な目安はありますが、実際は住んでいる地域や家系によって相場の意識はバラバラです。

自分以外にお祝いを考えている身内がいるならば、よく話し合って意見を擦り合わせてからお祝いを贈ることが、今後の親戚付き合いにおいてとても大事になってきます。

 

実家へのリフォーム祝いにふさわしい、のし紙・水引選び

あつし
金額や品物を決めたら、間違いのないのし紙・水引選びも大切です。きちんとした包み方でお祝いの気持ちを表しましょう。

 

のし紙の表書き御祝、祝御改築または祝御改装

水引紅白5本の蝶結び

 

現金の場合はご祝儀袋に入れ、商品券や品物の場合には慶事用ののし紙をかけましょう。

 

ワンポイント
水引に関して、大規模なリフォームで親が喜んでいる場合はおめでたい事柄として蝶結びを選んで正解なのですが、苦い思いをして修繕したようなネガティブなリフォームの場合には、二度と起こってほしくないという意味で、結び切りが良いでしょう。

 

絶対に外さない!オススメのお祝いギフト5選

家族だからこそ難しいお祝い選び。何を選ぶかは重要ですよね。
親の喜ぶ顔を想像して贈り物を考える時間も楽しいものです。

あつし
リフォーム祝いとしてふさわしく、あって困らない、もらって嬉しいギフトをリストアップしてみたので、ぜひ参考にしてみてください。

 

現金や商品券

一番実用的で、間違いのない贈り物です。現金や商品券と一緒にプチギフトなどを添えても良いですね。
リフォーム後の手助けにもなるし、用意がしやすいところも◎。

 

お酒


お酒好きには大変喜ばれる品物です。
完成披露のパーティーをする機会があるなら、ワインやシャンパンなど持って行くと場が盛り上がりますよ。

 

お花


リフォーム後の室内をより華やかな印象にしてくれます。玄関やリビングに置きやすいボリュームのものや、長く楽しめるプリザーブドフラワーも人気があります。

タオル


新しくなった家に新しいものがあると気分が上がりますよね。タオルなら毎日使う上に、何枚あっても困らないので重宝することでしょう。

 

家電製品


リフォームをすると家電製品もサイズが合わなくなったり、部屋の雰囲気に合わなくなったりして何かと物入りなので、助かること間違いなしです。トースターやブレンダー、ケトルなど置きやすいサイズ感も重要。

 

親がどういうものを好きだったか考える良い機会なので、じっくり検討してお祝いを用意しましょうね。

 

失敗したくない!贈り物にNGなもの

 

適した贈り物がわかったら、次は反対に絶対贈ってはいけないものを知っておきましょう。
せっかく用意した贈り物なのに、失敗したくないですからね。

 

  • 火を連想するもの
    火と直結するような灰皿・ライター・暖房器具などはもちろんNGです。
    赤い色の物炎をイメージしてしまうので避けましょう。

 

  • 踏むもの
    マットなどの敷物、スリッパは踏みつけるという意味で失礼にあたるので、目上の人に贈るのは特にNGです。
    玄関マットやキッチンマットなどは想像しがちなので気をつけましょう。

 

  • インテリア
    新しく生まれ変わった家の雰囲気や相手の好みに合わないもの、飾りづらいものは相手が困ってしまうのでやめましょう。

 

ワンポイント
相手の好みがわからない場合はカタログギフトを活用してみましょう。相手が好きなものを選ぶので間違いがないし、選ぶ楽しさもあるのでオススメです。

 

メッセージ・手紙を添える時に役立つ、知っておくべき忌み言葉

 

あつし
贈り物を贈る際にメッセージや手紙を添えると、より気持ちも伝わってお互いに暖かい気持ちになりますよね。

 

手紙を読む瞬間は誰だって幸せに感じるものです。
そんな幸せの瞬間が、間違った言葉のチョイスをしたことで台無しになったらもったいない!

贈ってはいけない贈り物の次は、使ってはいけない言葉についても知っておきましょう。

 

忌み言葉とは?マイナスイメージを働かせるネガティブな言葉のことです。主にリフォームの場合は、火事・災害や建物の倒壊などを連想するものが忌み言葉と言われています。

 

火事  火・燃える・焼ける
災害  流れる・飛ぶ
倒壊  倒れる・壊れる

 

これらの言葉を避け、新しい生活を始める親に優しい言葉を贈りましょう。

 

実家がリフォームをしたら気持ちを込めてお祝いを。

 

今回は実家がリフォームをした場合のお祝いについてご紹介しました。
基本的にリフォーム祝いは贈らなくても良いとされていますが、親がリフォームをして喜んでいる場合には日頃の感謝も込めて存分にお祝いしたいところですね。

 

お祝いをするべきかどうか、その金額や品物など、考えていることは人によってバラバラです。
相談する家族がいるのなら、一つずつ話し合って決めておくとトラブルも起きにくくスムーズですよ。

 

はるこ
お祝いも嬉しいけど、あっくんが顔を見せに来てくれることの方が一番嬉しいわ♪

 

実際そう思っている親御さんは世の中たくさんいると思います。

リフォームをきっかけに家に遊びに行くことが一番のプレゼントかもしれないですね!

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

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