オール電化にしよう! 費用はどれくらい必要? 徹底調査してみた!

 

 

はるこ
(コソコソ・コソコソ)

 

あつし
母さん、何してるのかな?

 

はるこ
あ、あっくん。

べ、別に何かしていたわけじゃないのよ。

うん、ちょっと広告の整理、かな?

 

あつし
広告の整理? だったら、そんなに隠れてしなくてもいいじゃないか。

それとも? また、僕に内緒でなにかやろうとしてる?

 

はるこ
し、してないわよ~

勝手にやったらあっくんに迷惑かけちゃうじゃない。うちのリフォームでも、ほんとに助けてもらったんだし。

うん、感謝してるのよ。

 

あつし
(今回は母さんの言ってることに間違いない、かな?
って、あれは何だ? いやな予感しかしないんだが・・・)

 

いつもながら、母さんの天然ぶりにはあきれる僕だけど、今回もなにか面倒ごとを持ってきそうな予感・・・

ホント、この性格ってどうにかならないのかな~

 

オール電化にする? いまでしょう!

今回、母さんが挙動不審になっていた理由はすぐにわかりました。

 

それは、『光熱費を減らしませんか?』なんて書いてあるチラシが目に入ったからです。間違いなく、今回はこのことを考えていたのでしょう。

 

この前、リフォームしたばかりだっていうのに・・・

 

あつし
母さん、隠れて何もしないって言ってたけど、これ何かな?

 

はるこ
(み、みつかった!?)
え、郵便受けに入ってたのよ。で、ちょっと気になったかなって♡

 

あつし
気になったかな、って可愛くいってもダメ。

これって『オール電化』にするようにっていうススメだけど、母さんはオール電化って知ってる?

 

はるこ
わからない!

オール電化? 何、それ? おいしいの?

 

あつし
そうくるんだね。たしか、まえにも話したと思うんだけど。
じゃあ、オール電化っていうかオール電化住宅のこと、ちょっと説明するから

 

オール電化住宅とは、IHクッキングヒーターやエコキュートなどの機器を導入することで調理・給湯・冷暖房などに用いるエネルギーを全て電気によってまかなうシステムを備えた住宅 。

引用:ウィキペディア 

 

オール電化にするというのは、オール電化住宅にするということと同じ意味です。

 

そして、オール電化住宅とは住宅で使うエネルギーにガスを利用することなく、電気だけでまかなうことです。

 

オール電化住宅のメリット
  • 光熱費が抑えられる
  • 災害時や停電時に貯湯タンク内のお湯が使える(飲用不可)
  • 裸火を使わないため、火災の危険が少ない
  • 加熱時に一酸化炭素が発生しないので、換気の必要がない
  • 災害時の復旧がガスよりも早い

 

はるこ
スゴイ! オール電化住宅って優秀なのね。

ま、うちはこの前リフォームしたばかりだから、するつもりはないけど・・・

 

あつし
(今回は母さん、自重してくれそう・・・よかった。)

そうそう、母さん。オール電化住宅っていいところばかりのように見えるけど、やっぱりデメリットもあるんだよ

 

はるこ
そうなんだ・・・

やっぱり、いいところばかりっていうのは どこにもないってことね。

 

あつし
そんな、人生が終わったような顔をしなくても・・・

オール電化住宅のメリットをあげてみたから、デメリットもあげてみるね

 

オール電化にすることは、火災の危険が少ないことから高齢化社会に合っているといえるでしょう。 

 

とはいえ、デメリットも少なからず存在します。では、どのようなデメリットがあるのでしょうか。

 

オール電化住宅のデメリット
  • 導入費用がガスコンロなどに比べると割高
  • エコキュートを設置した場合、深夜から朝方にかけての騒音でトラブルになる可能性がある
  • 貯められる湯の量に制限があるため、昼間に使いすぎると湯切れを起こしてしまう
  • 電気給湯器の貯湯タンク設置スペースや熱源機が必要
  • 一度オール電化住宅を建てると改築しないとガスに乗り換えにくい
 

 

このようにオール電化にすることに関しては、メリットデメリットの両方があります

 

とはいえ、一人暮らしの高齢者住宅の場合、火災の危険が少ないということを知ると、オール電化を考えてもいいのではないでしょうか。

 

オール電化住宅、いつするの?

いまでしょう!!

 

まさにこういう感覚だと思います。

 

なによりもオール電化住宅にすることで、火災保険の保険料が安くなる場合もあります。
節約という面から考えてもこれは大きいですよね。 

 

オール電化住宅の電気代が気になる方は、こちらもご覧下さい。お得な節約術も紹介しています。

気になるオール電化の電気代‼︎平均はいくら⁇【一人暮らし編】

2018年12月29日

 

費用っていくらかかるのかな? 徹底調査してみたよ!

 

あつし
オール電化住宅にするには、ちょっとハードルが高いっていう場合もあるよね。

 

はるこ
そうね。あっくんがいろいろ教えてくれたようにメリットだけじゃなくてデメリットもあるみたいだものね。

 

あつし
そう言いながら、気になっているのも事実じゃないのかな?

 

はるこ
(ギ、ギク。 やっぱり、あっくんって鋭い!)

 

あつし
ま、そんな母さんのために、オール電化にするにはどれくらい費用がかかるか調べてみたから。

 

はるこ
さすがあっくん! 頼りになるわ~

 

あつし
(・・・)

 

王道はやはりキッチンでしょう

オール電化住宅には憧れるけれども、新築じゃないとやりにくい。

 

そんな場合でも、キッチンから始めると比較的簡単にオール電化を進めやすいと思います。

 

オール電化の最初の一歩として、IHクッキングヒーターを導入するというのはいかがでしょう。

 

というわけで、IHクッキングヒーターを導入する時に必要な費用をみてみることにします。

 

  • IHクッキングヒーター本体:150,000円~250,000円
  • 専用コンセントの配線工事と機器の設置費用
  • ガス器具の取り外し処分料金

 

以上を合計して200,000円~330,000円というのが目安になる金額でしょうか。

 

この時のクッキングヒーター本体は3.0KW×2口ビルトイン型です。 

引用:三菱電機公式HP

 

また、専用コンセントの配線工事がどうして必要なのかと思うかもしれませんが、IHクッキングヒーターには200Vの電源が必要になります。

 

とはいえ、一般家庭で200V電源はまずないでしょう。

ですので、専用コンセントの配線工事と機器の設置費用が必要になってきます

 

エコキュートを追加したらどうなるの?

オール電化という言葉を耳にしたとき、『エコキュート』という単語も一緒に耳にすることと思います。

 

このエコキュート、正式名称は「自然冷媒ヒートポンプ給湯機」といいます。

 

もっとも、それでは堅苦しい。

 

というわけで、エコキュートとは日本の電力会社・給湯機メーカーが使用している愛称になるんです。

 

これは空気の熱でお湯を沸かすのですが、なんと『フロン』を使っていない

省エネで環境にも優しいと人気があります

 

このIHクッキングヒーターに給湯設備としてエコキュートを合わせた場合に必要な費用です。

 

  • エコキュート本体:400,000円~500,000円
  • 取付工事費や電気工事費
  • 既存器機の撤去や処分費

 

以上を合計して550,000円~700,000円というのが目安になる金額でしょうか。

 

この時のエコキュートは370Lフルオートタイプです。

引用:三菱電機公式HP 

 

また、諸工事の費用として150,000~200,000円を当てています。

 

オール電化は全てを電気でまかないますから、この金額に追加してIHクッキングヒーターの費用も加わります。

 

ですので、オール電化導入費用としては総額で750,000円~1,030,000円となります。

 

注意
この金額はあくまでも目安です。
器機代金は性能や能力によって大きく変わります。

また、工事費も現場の状況によって、目安としてあげた金額よりも高額になる場合があります。

 

はるこ
オール電化導入するのって、費用がかかるのね・・・

うち、リフォーム終わっててよかったかも・・・

 

あつし
母さん、やっぱりオール電化にするつもりだったんだね~

でも、さすがに車一台買える金額だと思うと、ちょっと考えるよね

 

オール電化にリフォームする時の費用相場を知りたい方はこちら。リフォーム費用を抑えるコツも調べてありますよ。 

知ってる?オール電化の費用相場!リフォームにはいくらかかる!?

2018年12月25日

オール電化切り替え!費用はいくら?リフォームを後悔しないために!

2019年2月8日

 

オール電化あるある

 

オール電化についてよくある質問をまとめてみたよ!

これで、オール電化ってどんなものか、よりはっきりわかるんじゃないかな?

 

Q:オール電化で本当に光熱費は安くなるの?

A:電気を使うタイミングを夜中にシフトさせています。
 その夜の電気代を安い契約にかえるので、昼間いない共稼ぎの家庭などは確実に安くなります。

補足
何度も言っていますが、オール電化は電気を使うタイミングをずらして安くなるようにしています。
ですので、昼間は高い契約になってしまうことを忘れないようにしてください。

エコキュートを導入した場合、日中にお湯を使いすぎて湯切れになった場合、高い契約の日中にお湯を沸かさなくてはいけなくなります。

 

昼間家にいないという一人暮らしの場合も、オール電化にすることで光熱費の削減ができ、その他にもメリットがあります。気になる方はこちら。

「オール電化」 賃貸での一人暮らしのメリット

2019年1月8日

 

Q:災害の時の復旧って時間がかかるの?

A:地震などの災害時におけるライフラインの復旧は電気が一番早いです。
 また、エコキュートのタンクの湯が緊急用に使用できます。

補足
エコキュートのタンクの湯は緊急用に使えますが、飲用にはできません。
そのことは注意しておいてください。

また、ライフラインの復旧ですが、発電所の被災がないというのが条件です。
実際、2018年の大阪府北部地震では電力は数時間で全面復旧しましたが、ガスは全面復旧に1週間程度かかっています。

どうしよう!オール電化で停電しちゃった?!トイレ対策は重要です!

2018年12月31日

 

Q:IHクッキングヒーターを導入したいけど、ペースメーカー入れています。大丈夫ですか?

A:問題ありません。50センチ程度離れる・使用中に真上から覗き込まないなどの点を注意してください。
 不安な場合は主治医に相談してください。

補足
IHクッキングヒーターの初期の頃と現在では状況が変わっています。
電子レンジ抱えて寝るようなことありませんよね?

今ではIH炊飯器も出回っています。
この炊飯器も電源が入った状態で抱きかかえたりしなければ大丈夫なんです。

ペースメーカーを入れているから、オール電化は無理と思わないようにしてください。

 

はるこ
ね、ねえ、あっくん。
さすがに電子レンジ抱えて寝る人っていないんじゃないの?

 

あつし
たしかにね。でも、IHとペースメーカーの相性は最悪だって思っている人が多いのも事実だしね。

っていうより、母さんもそうじゃなかったっけ?

 

はるこ
そ、そうかも、ね・・・

でも、でも、ちゃんと今回のあっくんの説明でわかったもの。

それに、IH炊飯器を抱えるような人、いないでしょう?

 

あつし
そうだろうけどね。

ま、ある意味で極端な例えだとは思うけど、知り合いの看護師がそう言ってたから。

現役看護師の言葉だし、信じてもいいんじゃないかなって

 

はるこ
あら、あっくん。看護師の知り合いっていたの?(ワクワク)

 

あつし
・・・(今はそんな話をしてるんじゃないって)

 

まとめ

 

オール電化に関すること、いろいろと調べてみました。

思ったよりも導入費用がかかるということにも驚きです。

 

750,000円~1,030,000円というと軽4車両やコンパクトカーなら十分購入できる金額ですよね。

もっとも、それだけのお金を投資して火災のリスクが少ないオール電化設備を導入する、という考えもあると思います。

 

壊れた時のコストが高いというのがもあるオール電化ですが、一般的に普及していけば当然コストも下がっていきます。

 

なによりも災害時のライフラインの復旧が早いというのが魅力ではないでしょうか。

 

他にも高齢者が炊事をしている時、衣服に火がついて火事になるという危険が防げます。

 

火災保険の保険料が安くなるというのも見逃せません。

 

ただ、IHクッキングヒーターだけならば発生しない問題ですが、気を付けないといけないこともあります。それはエコキュートを設置した場合の騒音問題です。

 

エコキュートの性質上、深夜にお湯を沸かすので、どうしても稼働音が響いてしまいます。それによるトラブルも発生していますので、エコキュートの設置場所には十分気を付けましょう

 

導入費用やコストなどで心配になる場合もあると思いますが、ライフスタイルによっては光熱費の削減も可能です。

 

ちょっと考えてみるのもいいことかもしれませんね。

 

 

ガス併用が気になる? そんな時はこちら。

オール電化とガス併用はどっちが良いの!?徹底比較してみたよ!

2019年1月28日

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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あつし
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