DIYを賃貸でする前に!原状回復できなかった失敗談を知ろう!

賃貸の古い内装、何とかしておしゃれな部屋にならないかな?

 

賃貸とはいえ自分の部屋、少しでも自分好みで居心地の良い空間にしたい!

 

そんな方に向けて、賃貸でもできるDIYの方法がたくさん紹介されています。

 

そんな中には、実際にうまくいったという方がいる一方で、紹介された方法を信じたからやってみたのに跡が残ってしまったという失敗談も耳にします。

 

今回はこれから賃貸でDIYを始めようという方が知っておきたい、原状回復の失敗談をご紹介します。

 

はるこ
リフォームしたお家が素敵だって、今日お友達が褒めてくれたのよ。あっくんのこと話したら、お友達もDIYをしてみたいから、教えて欲しいって頼まれちゃったの。

 

あつし
DIY?リフォームじゃないの?

 

はるこ
お友達のお家は賃貸なのよ。リフォームはできないから、DIYで素敵なお家に生まれ変わらせたいんですって。

 

あつし
賃貸だと原状回復しないといけないから、DIYも難しいよね。

 

原状回復って何?

 

はるこ
原状回復って、なんとなく意味はわかるけど、具体的にどういうことになるの?

 

あつし
原状回復っていうのはね・・・

 

原状回復とは、賃貸住宅を退去する際、入居時の状態に部屋を戻すこと。
原則として経年変化や通常の生活による磨耗は貸主側の負担で、借主の故意・過失によって汚損・損壊したものがあれば、その修理費を請求されるのが一般的。

引用:SUUMO

 

はるこ
あっくん、もう少し分かりやすく・・・。

 

簡単に言うと、借りた時の状態に戻すことだよ。

 

はるこ
え?でも、普通に暮らしてるだけで畳だって日焼けするし、壁だって屋根だって古くなるわよね。その分までお金を出して元に戻さないといけないの?

 

あつし
そんなことはないんだ。経年劣化は貸している側が負担することになっているよ。借りている人の負担になるのは、通常の使用を超えた時だけだよ。

 

はるこ
通常の使用って?曖昧でわかりづらいわね。それってどんな時なの?

 

あつし
例えば、タバコによるヤニ汚れだったり、家具を運び込んだ時につけてしまった傷だったりは借りている側の負担になるよ。

 

はるこ
じゃあ、引っ越しの時には元に戻せるように、気をつけてDIYをしないといけないわね。

 

賃貸の壁のDIYはできるの?

 

はるこ
やっぱりまずは壁よね!面積が広いから、お部屋の雰囲気がガラっと変わるもの!

 

あつし
母さん、ちょっと待って!いきなり壁のDIYを始める前に、気をつけた方がいいことがあるよ。

 

マスキングテープを使う方法

賃貸で壁をDIYしようと思って調べてみると、一番良く見かけるのがマスキングテープの上から強力両面テープで壁紙を貼る方法だと思います。

 

直接壁紙を糊で貼るわけでないので、賃貸でも壁紙をDIYできる方法として知られています。

 

ところが、この方法は初心者の方は気をつけましょう。

 

なぜかというと、実際に1~2年経って引っ越しの時にマスキングテープで貼った壁紙をはがしてみると……

 

きれいにはがれない!

元々の壁紙がはがれて跡が残ってしまった!

という失敗も多いのです。

 

どうやら、貼ってから年月を経ることで、マスキングテープの粘着力が環境によって変化してしまうようです。

 

湿度の高い部屋や直射日光の当たる場所では失敗しやすいので気をつけましょう。

 

また、賃貸の部屋に元々ついている壁紙の材質によっても、きれいにはがせるかどうか変わってきます。

 

特に紙製の壁紙ではマスキングテープの接着成分が元々の壁に残り易く、跡が残ってしまったというケースも多いようです。

 

成功するかどうか様々な要素によって違ってくるので、初心者にはやってみないと結果がわかりません。

 

この方法を取る時には跡が残ってしまう覚悟が必要かもしれません。

 

ベニヤ板を使う方法

ベニヤ板をホチキスで壁に打ちつけてその上からコンクリートやレンガを装飾していく方法も、賃貸でもできる壁のDIYとして見かけますね。

 

しかし、これも初心者は要注意です!

 

なぜかというと結露によって壁とベニヤ板の間にカビが発生してしまった!

というケースがあるからです。

 

部屋干しを頻繁にしていたり、あまり換気のできない湿度の高い環境では避けた方が良いでしょう。

 

また、はがす時にベニヤ板が割れてホチキスの芯が壁に残ってしまったという声も聞きます。

 

これは、年月が経つことでベニヤ板が劣化することで起こります。

 

やはり、直射日光の当たる場所、湿度の高い場所では劣化が起こりやすいので避けましょう。

 

はるこ
そうなの。壁のDIYは初心者のお友達には難しすぎるかもしれないわね。

 

あつし
母さん、がっかりしないで。どうしても壁の印象を変えたかったら、ウォールステッカーを使うといいよ!

 

はるこ
あら!さっそくお友達に教えてあげるわ!

 

あつし
ウォールステッカーにも粘着力が強いものもあるから、まずは目立たないところで試してみてからにしてね。

 

賃貸で壁紙をDIYする時は、こちらの記事もおすすめです。

壁紙をDIYしてみない!?実は 賃貸でもできる簡単な施工を紹介!

2018年11月17日

 

賃貸の床はDIYできるの?

 

はるこ
じゃあ、床はどうかしら?畳をフローリングにできたら、おしゃれな洋室になって素敵だわ!

 

あつし
う~ん。畳をフローリングにするには注意した方がいいことがあるよ。

 

畳にフローリングシートやタイルを敷けば、和室を簡単に洋室にすることができます。

 

洋室の方が人気なのか、今はホームセンターへ行くと、畳をフローリングにするための様々な商品が売られています。

 

しかし、ここでも気をつけたいことが湿気です。

壁の場合と同じで、湿気の逃げ場がないために畳とフローリングシートの間にカビが発生したというケースも多いです。

 

読者様ももしかしたら、面倒くさくて布団をしばらく敷きっぱなしにしていたら…..

布団の裏にカビが生えてしまった!なんて経験をお持ちでなないですか?

 

それと、同じ現象ですね。

どうしてもフローリングに変えたいという場合には、最低でも防カビシートは敷きましょう。

 

賃貸でフロリーングにキズがついてしまった時は、こちらの記事を参考にしてみてください。

フローリングに傷が!対処法は?ワックスやトラブル回避法も!【賃貸編】

2019年2月25日

 

賃貸のキッチンはDIYできるの?

 

はるこ
毎日料理をする主婦にとっては、キッチンがおしゃれなカフェみたいになったら素敵ね~!

 

あつし
キッチンのDIYの方法はたくさんあって、中には初心者が取り入れやすいものもあるけど…..

 

カッティングシートやタイルを貼る方法

キッチンのDIY商品として人気なのがカッティングシートやタイルでしょう。

 

今は様々な商品が売られていて、その中には簡単に貼ってはがせるシートやシールタイプのものもあります。

 

ただ、簡単にはがせると書いてある商品だから使ったのに、退去の時になってみたら接着成分がべとべとと残ってしまったという場合もあります。

 

粘着力が強いものは接着成分が残ってしまうのはもちろんのこと、例え簡単にはがせると書いてあっても、キッチンは熱や湿気がこもりやすい場所なので接着成分に変化が起こって、はがれにくくなりやすいのです。

 

また、貼る側の収納扉や壁の材質によっても変わってきます。紙製や木製の箇所に貼ると跡が残り易くなります。

 

あつし
やっぱり、まずは目立たない場所で試してみて、大丈夫そうなら広げていくのが良いね。

 

はるこ
自分の持ってる家電や家具に貼るのなら、もしはがれなくなったとしても平気だからいいかもしれないわ!

 

キッチン収納の扉を外して取りかえる方法

これはDIYの上級者の方にとっては家を傷つけることなく、ガラっとキッチン周りの印象を変えることができるので良いのかもしれません。

 

ただ、DIY初心者の方がこの方法を取ると、

 

退去時にネジをなくしてしまった!

再び扉をつける時にネジがうまく入らない!

うまくつけられずに扉が傾いてしまって、きちんと閉まらない!

 

などのトラブルが発生するようです。

 

はるこ
DIY初心者の私のお友達は避けたほうがいいみたいね。

 

まとめ

 

賃貸でできると言われているDIYの方法や商品はたくさんあります。

 

ですが、実際のところ、経年や環境によって商品の性質は変化してしまうようです。

 

同じ商品を使ったとしてもきれいに原状回復できたという人もいれば、跡が残ってしまったという人もいます。実際に使ってみないとどんな結果になるかわかりません。

 

ただ、失敗してしまうケースには共通点があるように思います。

 

①直射日光のあたる場所や湿度の高い環境であること。

②目立たない場所で試すことなく、いきなり全体を変えようとしたこと。

 

これからDIYを賃貸ではじめようという方はこれらのポイントを知ったうえで、楽しいDIYライフを送ってくださいね!

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

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