介護リフォームは有資格者がいる会社で決まり!少ない負担で安全に

介護リフォームの資格

 

家族に介護が必要になったときに考えるのが介護リフォーム

段差がなくなったり手すりがついたりすると介護が必要な方が安全に過ごせるだけでなく、介護をする人にとっても負担の軽減になります。

 

簡単なリフォームならDIYでもできそうなものですが、実は考えなければいけないことはたくさんあります。

手すりひとつ取っても、廊下やトイレなどに適当に取り付けて終わり!という単純なものではありません。

介護が必要な方の体の状態理想的な高さ設置が必要な場所などその人その人に合わせてプランを練る必要があります。

こう考えると、医療や福祉の知識がない素人が自分の考えで介護リフォームを行うのは危険ですし、介護を受ける方にとっても小さなストレスがたまって結局やり直すはめになったりもします。

 

介護リフォームを行うなら、プロであるリフォーム会社に。

それも、介護リフォームの資格を持つ人がいるリフォーム会社に依頼すると安心です。

この記事では介護リフォームとその資格である「福祉住環境コーディネーター」について紹介します。

リフォーム会社選びの参考にしてくださいね!

 

介護リフォームとは?

介護リフォームの資格

あつし
母さん、介護リフォームについてどう思う?

はるこ
介護リフォームなんて考えたこともなかったわ!だって母さんまだ介護が必要な年じゃないし・・・

あつし
確かに今はすごい元気だよね!でも母さんはよく躓くし・・・今は必要なくても将来的にバリアフリーな家にしないとちょっと心配かな

はるこ
介護リフォームって言っても、手すりやスロープをつけるだけなんでしょ?

あつし
僕もそう思ってたんだけど、実はそんなに単純でもないんだよね。今日は介護リフォームについて解説するよ!

介護リフォームってなに?

介護リフォームとは、障害のある方や高齢の方など介護が必要な方にとって暮らしやすい家にリフォームすることです。

今まで通りの生活ができなくなったときに施設に入所してもらうという選択肢もありますが、家族にとっては「離れたくない」とか「申し訳ない」とか、本人にとっては「住み慣れた家がいい」という理由で自宅介護を選ぶ方も増えています。

そんな時、介護が必要な方にとって危険な場所や不便な場所をなくすために行われるのが介護リフォームです。

 

母さんが言っている手すりやスロープも介護リフォームのひとつ。

もちろんDIYが得意な方であれば手すりを取り付けるくらい難なくできるでしょう。

自分で行うちょっとしたリフォームでも介護リフォームに入りますが、この記事では介護保険制度を利用した介護リフォームに焦点を当てて紹介していきます。

 

介護リフォームの条件と工事内容

介護リフォームは介護保険制度を利用し、補助金を貰って受けることができます。

上限は20万円と決まっていますが、自己負担1割でリフォームができるので負担が減ってありがたいですよね♪

ただし、介護保険制度を利用するには色々と条件があるので注意が必要です。

 

介護リフォームを受ける条件
・リフォームする家が被保険者証の住所と一緒で、本人が住んでいること。
・病院に入院していたり、施設に入所していないこと。
・要介護か要支援に認定されていること。

 

まとめると、病院や施設ではなく、自宅(被保険者証の住所)に住んでいる要介護か要支援の方が対象です。

介護リフォーム 要介護認定

引用:森林総合研究所

 

例えば、「隣の家のおじいちゃんのためにリフォームしてあげる!」とか「今は元気だけど将来のためにリフォームしておく!」というのは対象外ですね。

 

介護保険を利用した介護リフォームは工事内容も決められています。

 

介護リフォームの工事内容
・手すりをつける。
・段差をなくす。
・滑り止めのための床材変更。
・扉の交換や撤去。
・便器の交換。

 

上の工事以外、例えば間取りを大きく変えるようなリフォームは対象外です。

ですが上の工事に付帯する工事は対象になります。

例えば、手すりを取り付けるのに下地の工事も必要だったら、その下地の工事も対象になります。

 

介護リフォームについてはほかの記事でも詳しく紹介しています。

併せてチェックしてみてくださいね!

 介護リフォームってどんなもの?補助金の申請はどうすればいい?

2019年3月29日

 

介護リフォームの専門資格「福祉住環境コーディネーター」とは?

介護リフォーム 資格

はるこ
これくらいなら自分でできそうじゃない。あっくん、DIY得意でしょ?

あつし
僕は、大切な母さんの家だからちゃんと福祉の知識がある専門家にお願いしたいな。

はるこ
あっくん・・・!!!!

あつし
それに、介護保険を利用するんだったらどのみち専門家に書類を書いてもらわないといけないしね

 

介護保険を利用した介護リフォームを行うためには「住宅改修が必要な理由書」を作成する必要があります。

理由書は専門家にしか書く資格がありません。

誰でも書いていいわけではないのです。

 

理由書を書く資格のある人
・ケアマネージャー
・地域包括支援センター職員
・理学療法士
・作業療法士
・福祉住環境コーディネーター(2級以上)

 

これを見ると、医療や福祉の専門家であることが分かりますね。

大抵はケアマネージャーか地域包括支援センターの職員が作成することが多いです。

介護リフォームはその方の体の状態や介護状況、どの程度動けるのかをきちんと把握して適切なリフォームをしないといけませんから当然です。

 

介護リフォームを行うときには専門家の意見を聞きながら計画を進めることになりますが、福祉の知識と建築・リフォームの知識、両方を保障する資格が「福祉住環境コーディネーター」です。

 

「福祉住環境コーディネーター」は何ができる?

福祉住環境コーディネーター」は建築関連の資格ですが、その中でも特に介護設備に特化した資格。

いわば「介護リフォームのスペシャリスト」です。

 

障害のある方や高齢者が暮らしやすい環境を実現し、自立した生活が送れるように介護に適した建築・リフォームプランを提示してくれます。

ただ注文どおりに施行するのではなく、その裏に隠れた本当のニーズを読み解き介護が必要な方の負担を軽減できるよう計画してくれるのもポイントですね。

介護用品に関するアドバイスをもらうこともできます。

 

福祉住環境コーディネーターの有資格者ができること
・「住宅改修が必要な理由書」の作成
・適切なリフォームプランの提示
・福祉用品のアドバイス
・施策情報に関するアドバイス

 

「福祉住環境コーディネーター」の有資格者は建築から介護まで幅広い知識がありますが一人二役でなんでも出来る、という訳ではなくそれぞれの立場を理解した上で各専門家の中間に立ち、調整役をするというイメージです。

介護リフォームを考えるとき、介護の専門家と建築の専門家それぞれから意見を聞くことは大切ですが、介護を受ける人にとって必要な要素が抜け落ちないためにも、実際にリフォームを行う業者も介護の知識を持っていることは業者選びの大きな判断基準になると思います。

 

「福祉住環境コーディネーター」ってどんな資格?

福祉住環境コーディネーター」は東京商工会議所が主催している民間資格。

試験は年に2回行われ、1~3級まであります。

前章でも書いたとおり、2級以上を持っていると理由書の作成ができるので「実務に役立てるなら2級以上」とよく言われています。

 

福祉住環境コーディネーターの資格を持っていればリフォーム会社や福祉用品の会社に就職・転職する際に有利になります。

「介護リフォーム関連の仕事に就きたい」という方だけでなく、「家族の介護に活かしたい」「自宅介護に向けて正しい知識を身につけたい」という方が受けるケースも増えているようですね。

 

「建築関連の資格で介護に特化」と書きましたが、実は建築・医療・行政・介護と幅広い知識が必要です。

 

受験資格 なし
試験内容 マークシート方式
制限時間(2、3級)2時間(1級)4時間
合格基準 100点満点中70点以上
合格率 3級 40~60%程度
2級 50%程度
1級 10%程度

 

介護リフォームの専門資格 まとめ

・介護リフォームには広い分野で専門知識が必要!

介護リフォームは介護を受ける人の体の状態に合わせてプランを立てる必要があります。

手すりひとつ取っても、ただ取り付けるだけの単純なものではありません。そこが他のリフォームと大きく違うポイントです。

 

介護保険制度を利用した介護リフォームでは「住宅改修が必要な理由書」の作成が必要ですが、福祉の専門家でなければ書く資格がありません。

リフォームなら建築の専門家!と考えるところですが、介護リフォームの場合には介護や福祉の知識も必要なのです。

 

・業者選びのポイントは有資格者がいること

福祉住環境コーディネーター」は介護リフォームのスペシャリスト!

建築系の資格ですが、医療や介護、行政など幅広い知識を持っています。

実際にリフォームをお願いする会社に介護の知識を持った有資格者がいるということは大きな判断基準になります。

介護の専門家と連携を取り、介護が必要な方にとって最適なリフォームをしてもらえるのは安心ですよね。

 

リフォームの際の業者選びは人によって様々ですよね。

とにかく安いところ、とか。

補助金制度に詳しいところ、とか。

実際の施行事例が自分のセンスに合っているところ、とか。

 

ですが、介護リフォームは介護を受ける方の安全や利便性のために行うものです。

介護を受ける方の体の状態を把握しているケアマネージャーに相談するのも大切ですが、リフォーム会社のほうも介護に関する知識があれば介護に適したリフォームプランを提示してもらえるので安心です。

有資格者がいるかどうか」もぜひ判断基準に加えて、安心して過ごせる住まい作りを実現させてくださいね!

 

はるこ
あっくんも早速資格取得に向けて勉強を始めないとね!

あつし
え!僕が取るの!?DIYする前提!?

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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