気になる耐震性と費用!築40年耐震リフォームで地震を乗り切れるか?

皆さんの住んでいるお家は新築物件ですか?それとも中古物件ですか?

 

はたまた、親と同居されていたりすると親の代から住んでいるって方もいらっしゃると思います。

 

そんな中古物件であったり、親の代から住んでいるような築年数の経過しているお家っていうのは、リフォームする時期って迷われませんか?

 

築年数が経過しているお家はいつがリフォームする時期なのか判断に迷う方は実際にたくさんいらっしゃいます。

 

そして、築年数が長ければ長いほど気になるのが「耐震性」と「リフォーム費用」

 

「この家は地震を乗り越えられる家なのか?」「耐震改修工事費用はどのくらいかかるのか?」

 

そんな疑問は多々あるかと思いますが、今回は築年数40年のお家にスポットを当てて詳しくみていきたいと思います。

 

 

耐震改修工事費用ってどのくらいかかるの?

家の状態にもよりますが、耐震改修工事にかかる費用は100~300万円と言われています。

 

築40年ともなると劣化している箇所の修理を合わせても1000万円かかることも想定されます。

 

とは言っても命に関わることでもあるので、耐震リフォームはぜひやってみたいところ。

 

はるこ

命にかかわることだから、費用を抑えるのもこわいし・・・でもそんなにお金はかけられないし・・・。難しいところよね。

 

あつし

大丈夫。そんな人達のためにも、場合によっては国からの補助金もでるみたいだよ。詳しく説明していくね。

 

 

耐震診断に補助金を受けることができる条件とは?

耐震診断・改修工事の助成金・融資制度

各自治体では相談窓口を設けて、事例や補強技術の紹介など様々な情報提供や支援を行っています。対象となる建物や金額などはそれぞれの自治体によって異なり、利用するには事前に自治体の窓口に相談する必要があります。

 

条件の一例

昭和56年5月31日以前の旧耐震基準により設計・建築された建物

  1. 木造の一戸建て
  2. 市区町村や自治体に登録されている診断士が診断すること

引用:耐震診断・補強のことなら木耐協

 

はるこ

40年前っていうと1979年…昭和54年に建てられた家だから、耐震リフォームには補助金が出るわね。

 

あつし

お母さん待ってよ。まずは耐震診断を受けないと

 

耐震診断とは・・・

耐震診断とは既存の建築物で旧耐震基準で設計され耐震性能を保有していない建物を、現行の構造基準(新耐震基準)で耐震性の有無を確認することです。
また、新耐震基準で建てられた建物に於いても劣化等が懸念される場合は耐震診断をされる事をお勧め致します

引用:一般在団法人 日本耐震診断協会

 

耐震診断に補助金を受けることができる大まかな条件
  1. 昭和56年5月31日以前の旧耐震基準により設計・建築された建物
  2. 木造の一戸建て
  3. 市区町村や自治体に登録されている診断士が診断すること

 

まずはお住いの都道府県の耐震補助事業を検索して補助金が受けられる対象になっているか調べてみましょう。

 

自治体によっては、簡易診断(一次診断)も補助の対象になっており実質無料や格安で受けることができる地域もあります。

 

あつし

補助金を使ってリフォームできる基準は、専門家が診断をして『倒壊する可能性がある』と言う結果が出た場合なんだ。

 

はるこ

有名な大工さんがしっかり作っている家だったら無理かもしれないわね。

 

あつし

そうとも限らないんだよ。建築基準法が何度か変わっていったから、特に昭和56年以前の建物は当時の建築基準法に合っていたとしても、今の基準をクリアするかどうかわからないんだ。

 

補助金を使ってリフォームできる条件とは?

補助金を使ってリフォームできる条件
  1. 昭和56年6月以前に建築された建物であること
  2. 日本建築防災協会発行「木造住宅の耐震診断と補強方法」に則った診断で、診断結果「1.0未満」または「0.7未満」の建物

 

あつし

耐震診断っていうのは、簡単に言うと四隅の壁にバランスよく壁が配置されているか。筋交いや構造用合板を使った耐力壁があるか、それから…

 

はるこ

難しいわねえ…。

 

あつし

例えばね、昔よく見かけた1階の南側に縁側があるような家。

 

はるこ

あー。よくあったわね。アレもそうかしら?1階がお店になっていて二階に住宅があったような。

 

あつし

それだよ。1階の一箇所だけ壁がないと…バランスが悪いでしょ?しかも瓦葺のような重い屋根だったり、土壁を使っていて筋交いが入っていなかったりするかもしれないんだ。当時の有名な大工さんがしっかり作っていたとしても、壁の配置バランスが悪かったり、筋交いが入っていないと崩壊する可能性が高いかもしれないんだ。

 

耐震診断の判定値

引用:耐震診断・補強のことなら木耐協

 

耐震診断の判定は「倒壊しない」「一応倒壊しない」「倒壊する可能性がある」「倒壊する可能性が高い」のいずれか4つの判定になります。

 

1.0以上の数字が耐震性が確保されているという判定になりますが、1.0未満の数字の場合は耐震性が確保されていないという判定になります。

 

はるこ

耐震リフォームの必要性が出てくるわね。

耐震診断を受けて『崩壊する可能性が高い』って出た場合、補助金は出るようだけど、補助金内で工事がおさまらないみたいよ。

 

あつし
補助金を受けるためにも基準があるんだ。

 

補助金を受けられても、「補助金内でできる程度の工事」というのはできません。

 

リフォームした結果、建物の強度が最低「1.0」になる建物に補助金が出ます

 

つまり補助金以内でおさまらないこともあります

 

場合によっては補助金内でおさまららないどころか補助金の何倍かの持ち出しが必要なこともあります。(補助金の額は自治体によって違います。)

 

※と言っても工事後、減税措置があるのでリフォームの見積りと合わせて考えてみましょう。

 

リフォームローン減税・補助金って何?国の制度を徹底解説!

2019年1月8日

 

はるこ

そもそも1.0ってどのくらいの強さなの?

 

あつし

震度6強から震度7に達する程度の地震に対して、『一応倒壊しない』レベルなんだ。

 

阪神淡路大震災で亡くなった方々の大半は、地震が起きて数十秒後に亡くなりました。

 

それは家が一瞬にして倒壊したからです。

 

つまり国の補助事業というのは家を最低でも「一応倒壊しない」レベルにして、建物の倒壊による被害を減らすようにするためのものと言えるでしょう。

 

 

補助金をいつかそのうちに使えばいいよね?

はるこ

補助金をもらえるレベルにするには大掛かりな工事になるみたい。地震なんていつくるかわからないし、想定外の大地震がくるかもしれないし、まあ、補助金は出るみたいだからそのうち工事したらいいわよね。

 

あつし

補助金って予算枠があるんだよ。よく悩んで、やっぱり補助金を使ってリフォームをしよう!と思い立った時に、絶対に使えるとは限らないんだ。

 

予算額も自治体によって違います。

 

補助金を受ける対象になっているか、補助金を受けることができるかは各都道府県の窓口で確認してみましょう。

 

 

大掛かりなリフォームができなくても…

引用 東京都耐震ポータルサイト

 

補助金を使う大掛かりなリフォームがすぐにできそうもない時には、例えばよく使う部屋だけにシェルターをつけるような耐震方法もあります

 

はるこ

「耐震シェルター」なんて初めて聞いたわ!

これならお金をかけたくないし、でもすぐに耐震強度を上げたいって方にはピッタリね。

画期的だわ・・・。

 

築40年の物件を耐震リフォームするための注意事項のまとめ

 

耐震リフォームをお考えなら
  1. 自治体の耐震補助事業を調べてみましょう。
  2. 耐震診断を受けてみましょう。
  3. 補助金を使ってリフォームを検討する場合は予算枠が残っているか確認しましょう。
  4. 補助金にかかわらずできる耐震を検討してみましょう。

 

全額補助金を使って耐震リフォームができたらラッキーですが、補助金の予算枠もあるし、補助金を受けるために出費がかさむこともあります。

 

各市区町村、自治体には信頼できる耐震診断士や耐震補強に長けている工務店がありますので、まずは役場に相談するところから始めてみてはいかがでしょうか?

 

ここまで読んで頂いてありがとうございました。

 

>>賢いリフォーム会社の選び方

 

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あつし
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